ムヒタリアンとモウリーニョ監督が練習場でけんか祭り【ワッショイワッショイ】
公開日:
:
プレミアリーグ17 Metro, ヘンリク・ムヒタリアン
ESPNによると、ジョゼ・モウリーニョ監督とヘンリク・ムヒタリアンは、ビデオ分析セッションでヒートアップし、練習場でケンカ祭りを開催した模様。
© Getty Images
アルメニア代表はオールド・トラッフォードでの最初のシーズンは苦しんだが、今シーズンは8月と9月の2ヶ月間で2ゴールと6アシストを記録する調子の良いスタートを切って監督の信頼を勝ち取ったように思われていた。
しかしながら、ムヒタリアンのパフォーマンスはそれ以来急降下し、直近8試合では7試合で出場がなく、ジョゼ・モウリーニョ監督は特にリヴァプール戦とチェルシー戦での貢献度の低さに酷く落胆したものと考えられている。
金曜日のニュースでは、元ボルシア・ドルトムント所属プレーメーカーは、モウリーニョ監督の守備的な戦術が自身の貢献度が下がっている要因にあると考えていると報じられた。
そして、ESPNでは、ムヒタリアンがファーストチームのスカッドがいる目の前で批判したことで、両者はキャリントンの練習場で衝突したと報じている。
© Getty Images
口論は、ビデオ分析室から出てきたあとも続いたと言われており、モウリーニョ監督は先月ムヒタリアンが交代出場したブライトン戦で帰陣しなかったことに激怒したものと考えられている。
ムヒタリアンの低調な調子によって、モウリーニョ監督はアーセナルのメスト・エジルへ関心を抱いていると考えられている。
ドイツ人プレーメーカーは、レアル・マドリー時代にモウリーニョ監督のもとでプレーをしており、オールド・トラッフォードへの移籍にも前向きであると考えられている。
だが、アルセーヌ・ヴェンゲル監督は、ユナイテッドはまだ29歳に対してアプローチをしてきていないと主張している。
一方のムヒタリアンは、インテルから真剣にターゲットになっていると言われており、1月の移籍市場でモウリーニョ監督がトップターゲットに掲げていると言われるポルトガル人MFジョアン・マリオとのトレード移籍の話も出ている。
「俺が活躍できないのはあんたが守備ばっかりさせるからだ!」
とか
「俺が活躍できないのは、攻撃時ボール持っても受け取る位置は低いし、パスコースなんてありゃしないからだ!」
なんて事を言ってしまったのだろうか。
昨シーズンのスパーズ戦じゃこの試合唯一のゴールを決めて勝利に導いてくれたし、ムヒタリアンの調子が戻ればユナイテッドで十分やれると思うんだけどなー。
でもモウリーニョ監督との衝突がガチならちょっとやばいかな。今まで監督と喧嘩してその後仲直りしてスタメンに戻った選手って居るのかな?バロテッリとか?
Comment
正直、、今のユナイテッドはムヒタリヤンが活躍できるチームじゃない気がする。パスコース少ないし、、、
香川といいドルトムント物件はパスコースが多くないとプレーしにくいんだと、、、
ユナイテッドの攻撃の厚みが増したら活躍するようになると思うんだけど
ベストメンバーのときは攻撃の厚みという意味ではある程度できてたんですけどね
ポグバが復帰してバレンシアがもっと上がれないときついでしょうね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。