ボーンマスへのリスペクトが無さすぎると会見打ち切り
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プレミアリーグ17 Metro, ジョゼ・モウリーニョ, ボーンマス, 動画
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、火曜日に行った記者会見で、集まったメディアはボーンマスとその監督に対してのリスペクトが欠けていると言って突如途中で打ち切った模様。
© Getty Images
モウリーニョ監督は、ユナイテッドがボーンマスと対戦する水曜夜の試合の前に行われた記者会見の場で、ダービー戦後に起こった乱闘騒ぎの詳細について話し始めることを拒んだ。
FAはユナイテッドの選手やスタッフに処分を下すことを検討していると思うかと問われたモウリーニョ監督は、質問者に言い返した。
Jose was fed up with questions on 'milk-gate' 😳 pic.twitter.com/7ZuV27MfDw
— BBC Sport (@BBCSport) 2017年12月12日
なんで?私は、あなたは別のクラブ(ボーンマス)のために仕事をしているのであって、乱闘記事を書くために仕事をしているんじゃないと思うがね。
再び乱闘の件について短い質問が飛ぶと、モウリーニョ監督は立ち上がって記者会見を打ち切った。
ユナイテッド指揮官は外へ出ていく際に、メディアがボーンマスのエディ・ハウ監督と選手たちへのリスペクトを欠いているとして批判した。
あなた方はボーンマスが好きじゃないのか、えぇ?あなた方は、彼らをリスペクトしていない。
あなた方は彼らがオールド・トラッフォードに来る能力があると思っていないし、上手くプレー出来ると思っていない。エディ・ハウ監督へのリスペクトが無いし、選手たちに対してもリスペクトが無い。
モウリーニョ監督は既に、シティは敬意を欠いていたし、それが乱闘発生の間違いのもとだったとコメントしている。ユナイテッド指揮官は記者会見が始まる前にまず、シティとの乱闘に関する質問には答えないと記者たちに伝えていた。
‘He says, he says. I’m not here to comment his words,’ said Mourinho. ‘The only thing I can say is that for me it was just a question of diversity. Diversity in behaviour, diversity in education, just that and nothing more than that.’
記者たちが悪いという体裁を取りつつ、実際には騒動のことを喋りたくないから会見を打ち切ったんだろね。
監視カメラも無く、両チームの意見も食い違っているだろうから、ホームチームのユナイテッドに罰金+トンネル内の監視カメラ設置の再発防止策指示なんてあたりが妥当ライン?
そしてボーンマスにはしっかり勝て!
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