カチコミの首謀者は頭に包帯巻いた人物か
マルコス・ロホはマンチェスター・ユナイテッドのチームメイトを従えてドレッシングルームを出ていってマンチェスター・シティとの乱闘を引き起こした首謀者であると報じられている模様。
© Getty Images
騒動は、オールド・トラッフォードでの2-1勝利を祝っていたシティの面々に対して、ジョゼ・モウリーニョ監督が音楽のボリュームを下げろを命じたことで勃発したと考えられている。
ユナイテッドのスカッドが参戦する前、トンネルでのいざこざ中にモウリーニョ監督の頭部に水のボトルがぶつかったと主張されている。
Daily Mailでは、自分たちのオジキが頭を殴られたと聞いたロホが激高し、上半身裸の状態で舎弟を引き連れてユナイテッドの事務所を飛び出してカチコミに向かったと報じている。
ユナイテッドの4選手、アンデル・エレーラ、マーカス・ラッシュフォード、アクセル・トゥアンゼベ、ルーク・ショーがロホに続いて出ていき、シティのフェルナンジーニョがこの抗争中にパンチを喰らったものと考えられている。
各チームから総勢20名以上の選手とスタッフがくんずほぐれつ状態となり、最終的にはマイケル・キャリックが仲裁に入って手打ちとなったものと考えられている。
シティのコーチであるミケル・アルテタは、この抗争によって目じりを切り、月曜日に練習場に現れた時には額を隠している写真を撮られている。
FAでは今回のこの騒動について調査を開始しており、ユナイテッドとシティはお互いに乱闘の件で罵り合っている。
両者とも、FAに対する説明するチャンスを水曜5時まで与えられている。
ロホは結構なケガしてたんだよね。画像見たけど、リンガードはかなりショック受けてたし。
そんな怪我により(イエロー貰ったってこともあっただろうけど)前半で交代せざるを得なかったってこともロホ的にはフラストレーションだったんだろうし、自分のキャリアを生き返られせてくれたって意味で人一倍モウリーニョ監督に感謝しているかもしれない。
これでFAから目の敵にされているユナイテッド側にだけ重い処罰が下りそうな悪寒(ガクガク
ホームチームだったし、セキュリティーの不備とかの理由で罰金食らうかもね。
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Comment
サポがイライラしたように、
選手はもっとイライラしてたんでしょうね~
シティは確かに強いけど、あの試合は、失点の仕方も
自滅って感じで、余計にイライラしたと思います
時間稼ぎも、上手くてまたイライラしましたね(笑)
まぁ必ず試合でリベンジしましょう
良い行為ではないけれど嫌いじゃない。
最近は良い子ちゃんばっかりで物足りなかったけどユナイテッドはこれくいして丁度良いw
まあ実際この分野でユナイテッドとシティの選手が争ったら圧勝しそうな面子ではあるw虚しいけどw
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