ロホが完全復帰まであともうちょっとまで来た!
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プレミアリーグ17 Manchester Evening News, カラム・グリビン, マルコス・ロホ, 負傷
マルコス・ロホが水曜夜に重傷からの長い道のりを乗り越えたため、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は大いなる追い風を受けた模様。
© Getty Images
アルゼンチン人DFは、U-23のプレミアリーグ・インターナショナル・カップのアスレチック・クラブ戦に出場し、4月に前十字靭帯を断裂して以来初となる出場を果たした。
ユナイテッドはスペインのクラブ相手にビハインドの状況から逆転で2-1の勝利を収め、27歳は復帰戦で気持ちよくプレー出来ているように見えた。
ロホは、試合序盤にゴルカ・グルセタにゴールを許したことで、復帰戦をクリーンシートで飾ることは出来なかった。
若きFWグルセタは、イニゴ・ヴィセンテの見事な突破からで浮いたボールをディミトリ・ミッチェルがクリアできなかったボールを非情なボレーシュートし、キーラン・オハラが守るゴールの下部コーナーに突き刺し先制点を奪った。
前半、ロホは相手ゴールに近い位置からヘッダーを放ち、ゴールという見事な結果で活躍する絶好機を得たもののん、ヘッダーはバーの上を超えていってしまった。
ハーフタイムで予防のためにウォーレン・タイレルと交代したロホにとって、このシュートが記憶に残る最後のプレーとなった。
ユナイテッドはハーフタイム後まもなく、ジェームズ・ウィルソンがここ8試合で5ゴール目となるゴールで試合を振り出しに戻した。
決勝点はその10分後に生まれ、イーサン・ハミルトンがトシン・ケヒンデの利己的なアシストからゴールネットを揺らした。
この試合ではユナイテッドにとっての朗報が他にもあり、カラム・グリビンが8月の腓骨骨折以来、今シーズンの初出場を果たした。
しかしながら、ユナイテッドのファンを喜ばせたのはロホの復帰だろう。
7ヶ月の離脱を経て、ロホはファーストチームでの復帰にあと一歩のところまでたどり着いた。
U-23はこれで3連勝となり、グループDの首位争いにあと3ポイントのところまで迫っている。
よっしゃー!怪我なく問題なく45分間のプレー!
プレミアとFA杯(と来季からCLも!)見るならDAZNだぞーん
今後徐々にプレー時間を増やしていき、12月には復帰となれば大きい。これで年末の過密日程をやりくりするローテの1人になれれば他の選手の負傷予防の観点からも大きい。
そしてグリビン復帰おめでとう!
Good to be back ⚽️ pic.twitter.com/a3tojIGSjq
— Callum Gribbin (@CallumGribbin99) 2017年11月15日
Comment
ロホの復帰が待ちきれませんね!
ウィルソンも調子良さそうですし、カップ戦なんかで使ってみてもいいんじゃないでしょうか。
グリビンも早くトップチームでみたいですね!ギグスのようになってくれたら嬉しいな。
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