ユナイテッドとリヴァプールの大きな違い、それは
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プレミアリーグ17 Daily Express, ジョゼ・モウリーニョ, ユルゲン・クロップ
ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドと決定的な違いがあるとロビー・サヴェージ氏が指摘。
© Getty Images
英国時間の今日午後に、リヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドがアンフィールドで激突する試合を皮切りに、プレミアリーグのある生活が戻ってくる。
しかし、両チームとも万全なチーム体制でこの試合に臨むことが出来ず、リヴァプールはサディオ・マネがハムストリングの負傷で最大6週間離脱することになり、既に離脱しているアダム・ララーナ、ナサニエル・クラインの仲間入りを果たしている。
ユナイテッドも同じように悪いニュースが入ってきており、ベルギー代表の試合でマルアン・フェライニが負傷。
巨大ベルギーアフロはポール・ポグバが不在 のユナイテッドで重要な役割を果たしていた。
しかし、かつてのプレミアリーグのスター選手であったサベージ氏は、モウリーニョ監督の方がキープレーヤーの負傷離脱の対応に追われているリヴァプールよりも賢く補強を行ったと考えており、The Mirrorで以下の様に語っている。。
クロップがベストチームを組めている時、リヴァプールは何処だって倒せる。特にアンフィールドでは、プレミアリーグのここまででバーンリーに決められた1ゴールしか決められていない。
そして、もしサディオ・マネ、アダム・ララーナ、ナサニエル・クラインがフィットしていたら、リヴァプールがユナイテッドに今シーズン最初の黒星を与えると推していただろうね。
クロップが3500万ポンド(約52億円)を費やしたアレックス・オックスレイド・ナマエナガイネンは苦戦している。一方のユナイテッドが7000万ポンド(約104億円)を費やして獲得したCF(ルカク)は10試合で11ゴールを決めている。
それが今のモウリーニョ・ユナイテッドのスカッドの深みになっている。ポール・ポグバとマルアン・フェライニが離脱したとしても、モウリーニョはアンデル・エレーラを起用できる。彼は昨シーズンのユナイテッドで最高の選手だった。
もしユナイテッドの最前線のルカク、ラッシュフォード、ムヒタリアンを休ませる必要が生じたり、代わりの選手が必要になっても、モウリーニョはマルシャル、マタ、リンガードがいる。しかし、リヴァプールはマネの6週間離脱が痛恨の一撃になるだろう。
そしてイブラヒモビッチが戻ってくれば更に前線は豪華になる。
ただ、フェライニとポグバの同時離脱は少々想定外と言うか、流石に厳しい状況ではある。
あとはCBでリンデロフがもっと計算できるようになり、更にショーも先発できるレベルになれば各ポジションのバランスもアップするな。
Comment
リンデロフは元々中盤の選手だから、監督もいざという時は使いそうだな。長短のパス精度高いし
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