フェライニの負傷箇所は内側側副靭帯、離脱期間は1ヶ月
公開日:
:
プレミアリーグ17 Daily Star, ベルギー代表, マルアン・フェライニ, 負傷
マルアン・フェライニは、最大で1ヶ月の離脱を強いられることになり、マンチェスター・ユナイテッドにとってはまたしても痛手となった。
© Getty Images
ベルギー代表MFフェライニは膝の内側側副靭帯を負傷し、11月上旬まで戦線を離れることとなった。
これにより、フェライニは土曜日の重要なアンフィールドでのリヴァプール戦を欠場することとなった。
フェライニはベルギーが4−3で勝利したボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦で負傷。
最初の報道では、フェライニは膝の靭帯を断裂して今シーズン全てを棒に振る可能性があると懸念されていた。
しかし、スキャンの結果、フェライニの負傷は当初の見立てほど悪くはなく、長期離脱は避けられた。
Daily Starでは、フェライニは内側側副靭帯(MCL)を伸ばし、最低でも3週間の離脱を強いられるとみている。
それでもユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督にとっては大きな痛手であり、ベルギー人MFは力強いスタートを切ってユナイテッドで最も影響力の強い選手の1人に急浮上していた。
フェライニの不在により、既にハムストリングの負傷でポール・ポグバを欠いているモウリーニョ監督にとって、中盤のオプションが非常に限られたものとなり、マイケル・キャリックも苦しんでいる。そのため、アンデル・エレーラが土曜日のリヴァプール戦では間違いなく先発することだろう。
フェライニはユナイテッドのハダースフィールド戦、スパーズ戦、そしてベンフィカとのチャンピオンズリーグの2試合を欠場することになった。
<元記事:Marouane Fellaini hands Manchester United huge injury blow: Midfielder out for a month@Daily Star>
前十字じゃなかったら、最悪の事態は避けられたかな。内側側副靭帯なら保存療法で安静にしておけば大丈夫だろうし。
それでも、過密日程となるこれからの時期に、ポグバとフェライニの両選手を同時に欠くという事態が痛手であることには変わりない。
昨シーズンのクラブ内MVPがここで存在感を示してくれることに期待。千両役者には最高の舞台が用意されるってことだ。クラブの危機を救ってくれ!
Comment
やるなら右肘関節靭帯損傷しろっつってんだてめえこの野郎。
靭帯切ったからって休めると思うなよ。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。