ベルギーでのリハビリ実施後、ポジティブメッセージを投稿
ロメル・ルカクは、ベルギーのリハビリセンターで足首の治療を受けた後、ポジティブなメッセージをSNSで投稿。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのストライカーは土曜日のボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦のベルギー代表メンバーから離脱しているが、ロベルト・マルティネス監督は24歳が火曜日のキプロス諸島戦の試合に出場する可能性を認めている。
足首の負傷にも関わらず、ルカクはユナイテッドに戻っておらず、その代わりにアントワープにあるベルギー代表の理学療法士のボスが運営するリハビリセンターで治療を受けた。
ルカクは現在、代表ウィーク後の10月14日に行われるユナイテッドのリヴァプール戦に間に合うかどうかの時間との戦いとなっている。
Another good day at @movetocure #Rehab pic.twitter.com/H0d5kUvCHO
— R.Lukaku Bolingoli9 (@RomeluLukaku9) 2017年10月6日
マルティネス監督は、リスクを冒してルカクを起用することはジョゼ・モウリーニョ監督を起こらせる可能性があると認識しており、完璧にフィットしない限りは既にW杯出場を決めているベルギー代表の試合には出場しないことを認めている。
ロメルは参加したがっている。が、彼は完璧に回復する必要がある。
我々は結論を出すまで、待てるだけ待つ。そして、マンチェスター・ユナイテッドとも連絡を取り続ける。
ルカクはエヴァートンから加入した夏以降ユナイテッドで目覚ましい活躍をみせており、ここまでの公式戦でトータル10ゴールを決めている。
<元記事:Romelu Lukaku posts positive update after attending injury rehab in Belgium@Metro>
キプロス戦に出れたら、それはつまりリヴァプール戦もOKということか。
リヴァプール戦まではあと1週間あるし、何とかコンディションを回復させてもらいたい。
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