負傷により代表練習回避のルカクは靭帯はダメージ無し
足首を負傷しているロメル・ルカクはMRI検査の結果、足首の靭帯にはダメージが無いことが確認され、マンチェスター・ユナイテッドはホッと一安心。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのストライカーは人知を超えたパフォーマンスを示しており、10試合で11ゴールを決めているが、月曜日のベルギー代表の練習中に負傷。
ルカクは通常通りブリュッセルに滞在する代表に合流したと報じられていたが、医療チームの検査を受けるために一日を過ごしていた。
ベルギー代表は、声明文の中で負傷は深刻なものではないと発表している。
ロメル・ルカクはMRI検査を行いましたが、骨折もダメージも確認されませんでした。
今後数日は、ルカクは個人練習プログラムをこなしていきます。
しかしながら、ボスニア戦やキプロス戦に彼がフィットしないと言い切るのは早計です。
ルカクはユナイテッドの金曜日の練習中に負傷し、代表ウィーク前最後の試合であるクリスタル・パレス戦に先発出場したにもかかわらず、今の痛めた箇所の治療を受けている。
ベルギー代表は4-0で勝利したパレス戦でもゴールを決め、90分フル出場して勝利に貢献している。
マルシャル・フェライニも同じようにパレス戦には出場したが、練習を欠席している。
フェライニは負傷によりチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦を欠場したが、週末のパレス戦で復帰。
ベルギー代表コンビのルカクとフェライニは、ユナイテッドの今シーズンここまでの無敗記録のキーマンになっている。
ユナイテッドは重要な試合が続くのを前に、代表ウィーク中に新たな負傷者が発生しないことを願っている。
リヴァプールとのアウェイゲームが過密日程の中で行われ、他にも日程中にトッテナム戦、チェルシー戦、チャンピオンズリーグの2試合(ベンフィカとのホーム&アウェイ)が含まれている。
<元記事:Manchester United striker Romelu Lukaku misses Belgium training due to ankle injury@Metro>
負傷後もパレス戦にも出ていたし、プレーしていたことからも、そんな重傷ではないと思われたけど、こうしてセカンドオピニオンも得られたことで一安心。
ベルギー代表は無理してルカクを使う必要もないんだし、今回の2試合は休ませてもらいたい。
他にもFWいるでしょ?
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