メンバー選考がパレス戦勝利に大きく寄与
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プレミアリーグ17 Daily Express, クリスタル・パレス, ジョゼ・モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、メンバーを入れ替えたことがクリスタル・パレス戦の勝利の鍵を握っていたとコメント。
© Getty Images
モウリーニョ監督はミッドウィークにモスクワで行われたチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦から5名を変更。
マルアン・フェライニは先発に復帰した5選手の1人であり、ベルギー製アフロモンスターは2ゴールを決めて見事監督の期待に応えた。
フアン・マタが試合早々に先制点を決めて同じくモウリーニョ監督の選考の正当性を証明しており、ユナイテッドの指揮官は、ロメル・ルカクやヘンリク・ムヒタリアンらのプレーと比較することでフェライニやマタらが示したフレッシュさがいかに重要だったかは明らかだとコメント。
私はハッピーだ。だが、もしこの4-0の勝利を1-0の勝利4つと変えたいところだが、それは出来ない。
我々は強固で堅固だった。我々は試合開始から力強く、我々は試合をコントロールした。少々ミスはあったが、何名かの疲れた選手や自信を欠いた相手との対戦時に典型的に起こることだ。
我々は何名かの選手を変えようと考え、そして5名を入れ替えた。バレンシア、ジョーンズ、フェライニ、マタ、ラッシュフォードの状態は、ルカクやムヒタリアンとは違うものだった。だが、コンビネーションはよく機能したし、途中投入された選手たちも良い働きをし、我々は必要としている勝利に相応しい出来だった。
我々は常に他の選手よりもストライカーに大きな期待をしちえる。彼らはプレーに多くの自由を与えられており、彼らは常にゴールを決められるポジションを取れる。実際、私は彼らにそこに居てもらいたいんだ。もしストライカーがゴールを決められれば、それは我々のプレーが出来ているという証拠なんだよ。
私はストーク戦であと2ポイント取れていれば、今頃もっとハッピーだっただろうね。
<元記事:Jose Mourinho: How my Man Utd team selection helped beat Crystal Palace@Daily Express>
そういえば昨日の試合で調子イマイチだったのは見事にロシア遠征した選手たちで、結果を残したフェライニ、マタ、ラッシュフォードはモスクワ戦で先発してないな。
そうなると今後はますますローテーションを上手く出来るかどうかが鍵を握るんだろうな。
Comment
ルカク、マティッチ、はスタミナが強そうですね。
ミキは、欠かせない選手ですけど、スタミナは無さそうなので
ローテが必要かもですね。
しっかりローテしていって、終盤に失速するシティと差を
つけましょう!!(笑)
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