クリスタル・パレス戦のスカッド判明
今日のクリスタル・パレスとの試合で、マルアン・フェライニ、フィル・ジョーンズ、アントニオ・バレンシアが復帰する可能性あり。
© Eamonn and James Clarke
3名は、ミッドウィークのCSKAモスクワとのチャンピオンズリーグの試合は欠場したものの、他のチームメイト同様にローリーホテル入り。
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ジョゼ・モウリーニョ監督はミッドウィークに、フェライニがフィットする望みがあると語っており、金曜日の記者会見ではバレンシアについては試合前に判断すると語っている。
ジョーンズは欠場するとみられていたにも関わらず、CBは金曜夜にローリーホテルに姿を現しており、この試合でエリック・バイリーとのコンビが再結成される可能性が出てきている。
この3名の負傷者の朗報は、ポール・ポグバが長期離脱するというニュースの後に判明。ポグバはハムストリングを負傷した2週間前の試合からプレーしておらず、モウリーニョ監督はポグバを前十字靭帯断裂したマルコス・ロホ、ズラタン・イブラヒモビッチと同じグループに含めている。
ポグバは負傷していて、明日の試合ではプレーできない。彼の負傷は私がジョーンズやバレンシアに抱いたような希望を抱けるたぐいのものではない。彼らには、私は練習を一緒にこなし、そしてポジティブな答えを示してくれることを願っている。
だが、長期離脱組については、私は語らない。つまりイブラ、ポグバ、ロホについては考えていない。
ユナイテッドの選手たちはバラバラにローリーホテル入りし、Manchester Evening Newsのカメラマンはアントニー・マルシャルの姿を確認できず。ただし、マルシャルは近所に住んでいるため気付かれずにホテルに入っていたという可能性も残っている。
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ジョーンズやマイケル・キャリックの復帰について聞かれたモウリーニョ監督は、何名かの負傷者が復帰する可能性があると語った。
我々はモスクワでは負傷者がでなかった。全て上手くいった。そして何名かの選手が戻ってくることを願っている。
マルシャルはモスクワ戦の後半に足を引きずっていたが、空港で見かけた時には足を引きずっていないように見えた。
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ユナイテッドはモスクワ戦では3-4-3にシステムを変更し、スカッドの選択肢の問題でパレス戦でも引き続き同じシステムが採用される可能性がある。
試合の戦い方について、私は違ったフォーメーション、違う試合展開でも我々は常に勝利すると確信している。
モウリーニョ監督はクリスタル・パレスにローン移籍しているティモシー・フォス・メンサーについても言及。なお、パレスはイングランドのトップリーグ史上初めて開幕からの6試合でゴールも決められずに全敗するという記録を打ち立てている。
フォス・メンサーはプレミアリーグのすべての試合に出場しておりが、古巣ユナイテッドの対戦のため今節は出場できない。モウリーニョ監督は、パレスのポジションは圧倒的再開な柄、19歳のローン移籍はここまでは成功であると信じている。
選手をローン移籍させるときや、選手がローン移籍したいと言ってくる時は、プレーすることが目的だ。なので、ティモについては今のところ成功だと考えることが可能だろう。彼は毎試合プレー時間を得ているのだからね。
パレス戦のスカッド
ダビド・デ・ヘア
セルヒオ・ロメロ
ジョエル・カストロ・ペレイラ
アントニオ・バレンシア
エリック・バイリー
ビクトル・リンデロフ
フィル・ジョーンズ
クリス・スモーリング
デイリー・ブリント
マッテオ・ダルミアン
アシュリー・ヤング
ネマニャ・マティッチ
マルアン・フェライニ
アンデル・エレーラ
スコット・マクトミネイ
ジェシー・リンガード
フアン・マタ
ヘンリク・ムヒタリアン
ロメル・ルカク
マーカス・ラッシュフォード
<元記事:Manchester United squad vs Crystal Palace revealed@Manchester Evening News>
果たしてマルシャルは負傷でこの試合は欠場なのか、それともカメラマンが気づかないうちにホテル入りしたのか。
相手、そしてミッドウィークの試合で打撲をしたことを考えれば無理させなくとも良い気もする。ラッシュフォードがアピールしようと燃えているだろうし。
エレーラにも引き続き先発出場してフォームを取り戻してもらいたいかな。あとヤングは出来ればそろそろ休んでもらったほうが良いと思う。負傷しそうな気がするw
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