ショークロスが背中を痛めてユナイテッド戦は欠場
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プレミアリーグ17 Daily Express, ストーク, ライアン・ショークロス, 負傷
ストークは明日のマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を前に、負傷による大打撃を喰らった模様。ウシシw
© Getty Images
キャプテンのライアン・ショークロスは練習中に背中を痛めて試合を欠場することとなった。
キャリアをオールド・トラッフォードでスタートさせた大柄のDFはリーグ首位を走るユナイテッドを迎える試合を欠場する。
29歳のショークロスはこれまでも背中痛を患っていたが、マーク・ヒューズ監督は今回の負傷はこれまでの負傷とは関係ないものだと強調している。
これまでの椎間板とは関係ない。背中の低い位置の靭帯の問題だ。ハッキリ分かるのを待たねばらならない。
彼は少々こわばりを感じている。だが、以前まで抱えていた問題とは別であり、彼の離脱が長期にならないことを願うよ。
ユナイテッドは明日のストーク戦を前に新たな負傷者発生の知らせは受けていない。
ルーク・ショーは練習に復帰しており、一方アシュリー・ヤングはフルフィットネスを取り戻そうとしている。
L ショークロスについて、ヒューズ監督は次のように付け加えている。
(負傷は)不運だった。何故なら、彼は素晴らしいシーズンの入り方をしていたし、新たな長期契約を結んだことは彼にとっても我々にとっても非常に重要なことだったからだ。
契約延長に至るまで少々交渉が長引いたが、最終的には契約延長に至った。彼が契約延長し、これからも我々と長期に渡って共に歩むという感じは常にしていたよ。
良いニュースだったが、負傷してしまったことが悔やまれる。だが、彼はここに今後も長く留まるし、それが鍵を握るだろう。
<元記事:Stoke vs Man Utd: Massive injury blow for Mark Hughes’ side@Daily Express>
4節にして早くもストークは野戦病棟化しつつあり、現在8人が離脱中。
ショークロスに加え、ズマ、シュポ=モティング、フレッチャー、ディウフ、アフェライ、アイルランドらがダメっぽい。
苦手にしているストークとのアウェイゲームだけど、風はユナイテッドに吹いているかもしれない。
まぁ、リーグ優勝狙うんなら多少の逆風なんぞものともせずにゴール決めないといけないんだけどね。
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