ジョーンズが復調を支える人物を語る
フィル・ジョーンズはシーズン開幕してからの3試合でのソリッドなパフォーマンスが高く評価されており、マンチェスター・ユナイテッドの月間MVP候補にあがるほどである。
© Getty Images
イングランド人CBはエリック・バイリーと共にユナイテッドのプレミアリーグ開幕からの3試合全てでクリーンシートを達成し、印象的な活躍を続けている。
ジョーンズはイングランド代表のW杯予選直近2試合(マルタ戦、スロバキア戦)でも先発出場しており、ジョーンズの好調なフォームはユナイテッドの攻撃陣にも恩恵をもたらしている。
ユナイテッドは最初の3試合で合計10ゴールを奪っており、ロメル・ルカク、マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、ポール・ポグバがゴールを奪っている。
25歳はルカクやポグバと一緒に練習することが自身の向上につながっていると公式サイトで語った。
DFとして、世界最高のストライカーとやり合いたいって願うものさ。自分自身を試してみたいし、人々に十分素晴らしいってところを示したいんだ。
毎日、練習でそういう選手たちとやれるってことが自分を良い選手にしてくれる。相手チームにそういう選手がいる時に、いったいどうすべきなのかってのを理解するのに役立つんよ。
そして、ジョーンズは既にチームメイトの中の1人のアタッカーがワールドクラスになると賞賛を惜しまない。それは、ラッシュフォードだ。
彼は素晴らしい人間だよ。ピッチ内外問わずね。そして彼にはスペシャルなタレントが備わっている。彼は既にスペシャルさ。でもね、彼はいつか世界で最高の選手になるよ。彼はそれほど素晴らしいのさ。
彼はそれはそれは素早く、生まれ持った技術があり、両足使えるからDFにとっちゃ悪夢だね。今シーズン既にそういう姿を見てるだろう?彼は相手DFに悪夢を見せるのさ。彼はアカデミーが生んだ怪物であり、ユースシステムで成長を遂げた。彼はスペシャルな選手で、彼がチームにいることはラッキーだね。
<元記事:Manchester United’s Phil Jones reveals who has helped him improve his game@Manchester Evening News>
ジョーンズはラッシュフォードとイングランドでも共にプレーするし、ラッシュフォードがどんどん主軸になっていくのを間近で見ているだろうしね。
ジョーンズにとって怖いのは負傷。怪我を恐れてプレーが縮こまるのもいけないけど、怪我なしで果敢にチャレンジする技を磨かないとね。
バイリーあたりも結構チャレンジャブルなタックルするけど、バイリーの場合身体能力で負傷を回避しちゃってる感がある。
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対戦相手を侮ってはいけない
Comment
PJってまだ25歳なんですね…長くいるからもっと年取ってる気がしてた笑
PJの場合ケガしてなければいつも評価は高いし頼りになるんですよねー
あの闘士を全面に出してくプレースタイルも大好きだし。
PJについてなんですけど、解説の人によって動きが遅いって言われたり速いって言われたりするけど、本当のとこどっちなんですかね?
あとPJとバイリーって筋肉の質が違う感じしますよね。PJは硬い筋肉でバイリーはしなやかな筋肉って感じ。やっぱりアフリカ系の選手は身体のつくりが違いますよね。遺伝子レベルで。
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