ロホはジムで熱血トレーニング
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プレミアリーグ17 Daily Mail, マルコス・ロホ, 動画, 負傷
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マルコス・ロホがマンチェスター・ユナイテッドのスカッドに戻るために何時間もジムで汗を流していることを嬉しく思う事だろう。
© Instagram / anderherrera
アルゼンチン人DFは先週練習に復帰したが、4月のヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦で膝の靭帯を負傷し、そこからの復活を目指しているため、練習で無理はしなかったとみられている。
27歳がフィットネスを取り戻すためにジムでトレーニングを行っていることを、アンデル・エレーラが動画でInstagramに投稿。
今まで通り一生懸命なロホは、ベンチプレスをしている姿を披露してリハビリに真剣に取り組んでいることを示した。
ロホは、昨シーズンのリーグ戦21試合に出場しており、ファーストチームに戻ってCBのレギュラーとしての地位を再獲得することに注力している。
しかし、レギュラー争いに加わるまでにもう少し時間が必要になるかもしれない。
ユナイテッドはロホ抜きの中でプレミアリーグで素晴らしいスタートを切っており、ここまでの3試合ではエリック・バイリーがキープレイヤーとして突出したパフォーマンスを披露している。
バイリーの堅実なDFへの突然の変貌はロホにとってプラスになるものではないが、ロホはフィットネスを取り戻すために苦しいリハビリにも耐えて頑張っており、それことが復帰への近道である。
ユナイテッド指揮官は以前に、ロホが12月前に復帰する可能性は無いと主張していたが、復帰期限は見直す必要があるのではないかと思われる。
代表ウィークが近づいてきており、他の選手がジムに来ている間に練習場でトレーニングを行って回復に努めることが賢明だろう。
チャンピオンズリーグのグループステージで1位抜けを確定させて、12月6日のCSKAモスクワとのグループステージ最終節で戦列復帰とかになれば理想的かな。
あるいは、カラバオカップやFA杯で下部リーグ相手に復帰すると言うのも悪くないけど。
バイリーは固定として、その相方にはPJが良いのか、ロホなのか、あるいはリンデロフなのかは今後のパフォーマンス次第だろうな。スモーリングが残留したうえで2シーズンか3シーズン前の孤軍奮闘していた頃のプレーを取り戻せればスモーリングもあり得るかな。
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ふぅ、頑張り過ぎたでわし
バナナ寄越さんかい
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