カラム・グリビンは腓骨骨折で離脱
マンチェスター・ユナイテッド期待のMFカラム・グリビンは、腓骨を骨折し戦線を離脱。
© MANCHESTER UNITED
昨シーズン中にブレイクを果たした18歳は、リザーブで順調なプレシーズンを過ごし、ダラスカップではキャプテンを務めていた。
グリビンはテキサスの大会で輝きを放ったユナイテッドの若手選手の1人であり、フランクフルトとの1-1の試合と、3-1で勝利したレアル・ソルトレイク戦でゴールを決めていたが、来月ユナイテッドが参戦するUEFAユースリーグは欠場することを強いられそうである。
リザーブのリッキー・スブラジア監督は、金曜日のトッテナムとのアウェイゲームにクリエイティブな選手を欠くことになって当然のことだがフラストレーションを募らせている。
我々は負傷によってカラムを失ったことに大変がっかりしているよ。だが、彼は負傷が癒えればより強くなって戻ってくるって分かっている。
いつだってこういう事は起こり得る。彼が練習中に足首を踏んでしまったのは単なるアクシデントだったんだ。彼が診断を受けて初めて我々は彼のダメージの状況を知ったんだ。良いプレシーズンが送れていただけに、本当に彼にとっても我々にとっても不運なことだった。
復帰までの予定を定めるつもりは無いが、彼には最高のサポート体制が整っており、彼が練習場のピッチに戻ってくれば再びリズムを取り戻すだろう。
ユナイテッドのリザーブは、プレミアリーグ2の開幕からの2試合で4ポイントを獲得しており、開幕戦のレスター・シティ戦に勝利し、次のホームで行われたスウォンジー・シティ戦を引き分けている。
<元記事:GRIBBIN RULED OUT WITH FRACTURED FIBULA @マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
骨折にはあまり縁がなく、これまで骨折したのは肋骨と手の小指(剥離骨折)ぐらいなもんで腓骨骨折がどれぐらい大変なもんか分かっていないんだけど、グリビンには強くなって戻ってきてもらいたい。
災い転じて福となす、となってくれることをいざ願わん!
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Comment
要因が自分なのか外なのかは区別出来てないですけど、ちょっと怪我が多いイメージが付いてきたような?
身長の割に細いのは年齢と一緒に解消されると思ってますけど、体のつくり方がこれからのポイントかもしれませんね!テクニックは上々(^^)
後リザーブの監督の名前を初めて見た気がするんですが
軽く調べた所、昔サンダーランドの監督してた人なのかな?
Gribbinは元々、あの体型ですので怪我が多いです。
体質改善が必要かもしれませんね。
Ricky Sbragiaは元々EnglandやSunderlandのyouthのコーチを
していたところを、2002年にウチが一度引き抜いた人材です。
ですので今回の就任は 2度目なんですよ。
Tom Heaton、Phil Bardsley(共にBurnley)、
Paul McShane(Reading)、Giuseppe Rossi(Celta)
Darron Gibson(Sunderland)、Kieran Richardson
Jonathan Spector、Chris Eagles等々がいました。
懐かしい面々ですね。
手腕は良く評価されています。
1度目の時は選手の質の問題もありますが、それ以上に
Fergusonが保守化していて、リザーブは少しかわいそうな
時期でもありました。
今回は質も高まっていると思いますし、より力を発揮出来れば
いいと思いますね。
2度目なんですね!バットがそのまま監督やってると思ってましたけど
流石にその辺モウリーニョは抜け目ないですね!
リザーブやその下の世代から一人でも多くトップチームに上がってくれたら嬉しいです
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