発覚!ラッシュフォードは昨シーズン成長痛による背中痛に苦しんでいた
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プレミアリーグ17 Daily Express, マーカス・ラッシュフォード
ジョゼ・モウリーニョ監督は、昨シーズンDFからターゲットにされるのを避けるため、マーカス・ラッシュフォードが背中痛の問題を抱えていたことを秘密にしていた模様。
© Getty Images
ラッシュフォードは昨シーズンのユナイテッドで輝かしいシーズンを送り、チームがヨーロッパリーグとEFLカップを制することに貢献。
しかし、明かされなかった秘密として、19歳は成長痛の結果として背中痛に苦しんでいた。
信頼と実績のThe Sunでは、ラッシュフォードにとって事態は深刻であり、背中が痛むために幾つかのアウェイゲームでは電車で移動することが出来なかったと報じている。
3月、ラッシュフォードはチームメイトと一緒にストックポート駅から乗車しなかったため、FA杯のチェルシー戦のメンバーから外れたと考えられた。だが、実際には、ラッシュフォードは抱えていた背中痛の影響によって座っている時間を短縮するために電車ではなく飛行機で移動していた。
モウリーニョ監督は、試合によってはラッシュフォードにとってフィジカル面で難しい試合となる恐れがあったため、ヤングスターをどの試合でプレーさせるかを決めねばならなかった。
また、この問題が公のものとなってしまうと相手DFから試合中にターゲットにされてしまう恐れがあったため、ラッシュフォードが抱える痛みについてモウリーニョ監督は秘密にしていたと森羅時と実績のThe Sunでは付け加えている。
ラッシュフォードはそれ以来、成長痛から回復しており、今ではモウリーニョがやって来た昨夏と比較して1インチ(2.54cm)背が伸びている。
先週シーズンが幕を開けており、夏の間もたんまりとジムで汗を流していたFWは今、素晴らしいフォームを維持している。
ラッシュフォードは今完璧に復調しており、今シーズンのモウリーニョ体制下でレギュラーとしてプレーすると考えられており、4-0で勝利した先週末のウエストハム戦でも印象的なパフォーマンスを披露している。
<元記事:Man Utd boss Jose Mourinho kept Marcus Rashford back injury secret@Daily Express>
そう言われてみれば、遠征に帯同しなかった試合があった気がするし、電車に乗らなかったけど試合に出場したってこともあったような…
過去記事参照。
自分は成長痛でオスグッドになっただけで背中は痛くならなかったけど、同じような痛みなんだとしたら相当辛かっただろうな。成長痛がもう終わったのであれば、今キレキレなのも納得。
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