チャリ漕ぎマシーンでリハビリのロホは順調に回復
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プレミアリーグ17 Daily Mail, マルコス・ロホ, 負傷
マルコス・ロホは、マンチェスター・ユナイテッドの練習場でジムワークを行っており、膝の前十字靭帯断裂の負傷から順調に回復してきている模様。
アルゼンチン代表CBは、4月にオールド・トラッフォードで行われたヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦で前十字靭帯を断裂し、もうしばらく離脱するものと考えられている。
しかし、ロホは一刻も早く復帰できるようにあらゆる手立てを講じており、Instagramにてフィットネスのレベルを上げるためにジムで鍛えていることをファンに報告。
© Marcos Rojo / Instagram
27歳は、エクササイズバイクにて熱心に取り組む様子を幾つも動画で投稿した。
しかしながら、単にジムで鍛えているだけではなく、クラブのフィジカルコーチによって、ロホはEMSパッドを付けて筋肉に電気的な刺激を与えることも行っている。
© Marcos Rojo / Instagram
ロホは、昨シーズンのジョゼ・モウリーニョ体制下でCBのレギュラーとしての地位を確立し、ロホは復帰したら即座にCBとしてスタメンに戻れることを願っている。
しかし、モウリーニョ監督によれば、ロホが完璧なフィットネスを取り戻すのは12月か来年の1月になるとのことである。
7月末のインターナショナル・チャンピオンズ・カップのレアル・マドリー戦前、モウリーニョ監督は負傷しているロホ、ルーク・ショー、アシュリー・ヤングの状況に言及している。
ショーが1番早く復帰し、マルコスが一番最後だ。アシュリーがその中間だ。なので、ルークは9月、ヤングが10月、マルコスが12月か1月だ。だが、彼らがいてくれるのは助かる。
アルゼンチン人DFは昨シーズンのリーグ戦21試合に出場し、8度のクリーンシートに貢献している。
今週末にはリバティースタジアムでスウォンジーと対戦するユナイテッドのモウリーニョ監督は、ロホの順調な回復に目を細めている事だろう。
膝の靭帯だけに慎重な対応が必要だけど、順調そうで何より!
ただ、リンデロフがフィットしたり、ジョーンズが覚醒していれば、ロホが戻ってきてもすんなりレギュラー復帰とはいかないぞ?
ただ、層が厚くなるってのはありがたいことだ。
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Comment
>負傷から准将に回復してきている模様。
大将(スタメン)まで頑張れロホ!
・・・すいません。突っ込んじゃダメだとは思ってるんですが・・・(´・ω・`)
ご指摘ありがとうございます!
オーリエやばそうですよ。トッテナムに決まりそうって記事が出てた。オーリエ欲しかったのに…
CBとしては計算できますし、
昨季は良かったですね。
是非、早く戻ってきてほしいですね
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