ボスが開幕戦を振り返る
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プレミアリーグ17 ウエストハム, ジョゼ・モウリーニョ, 公式
ジョゼ・モウリーニョ監督が、オールド・トラッフォードで行なわれたウェストハムとのプレミアリーグ2017/18シーズン開幕戦に4-0で快勝後、MUTVとのインタビューで試合内容を振り返り。
© MANCHESTER UNITED
鮮やかなパフォーマンスに満足?
満足はしている。だが、試合の全ての場面を覚えている。2-0になって、ディアフラ・サコがバー直撃のシュートを放った場面を忘れてはいない。サコは後半からの出場だったにもかかわらず、フリーの状態を作り、あわやゴールという場面を作った。もし2-1になっていたら、ラスト20分は追加点を狙いにいくのではなく、同点ゴールを許さないという展開になっていただろう。勝ち点2を取りこぼさないためにね。
たしかに良いプレーはできた。それでも私が満足しているのは、チームの自信と、選手個人の自信だ。良いプレーをする自信が感じられた。
新加入選手のインパクト
まず言っておくが、彼ら(ロメル・ルカクとネマニャ・マティッチ)はトッププレーヤーだ。プレミアリーグで何年も経験があるので、彼らにとっては真新しいことではない。クラブとチームメートが違うだけだ。しかも彼らは以前、私と仕事をしている。彼らは、チームに加入したばかりで、完璧に異なる環境から来たビクトル・リンデロフが今は持ち合わせていない安定感を示してくれた。
攻撃性
私は試合に勝ちたい。そのためには、より多くゴールを決めるのが最善の方法だ。試合前、昨季よりも攻撃的なプレーをするかどうかを聞かれた。だが、昨季もチームは攻撃的だった。違いは得点を決められるかどうか。クオリティと自信という点では異なるが、昨季も似たようなプレーをしていた。アタッキングなパフォーマンスを見せてはいたが、勝つためにゴールを決められなかった。
士気は高い
非常に良いプレシーズンを送れた。良い準備ができたことは、非常に、非常に大きい。負傷者もチームに復帰したので、チームは良い形になっている。
<元記事:監督がウェストハム戦を総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
監督を知っていて、しかも攻撃の核であるポグバとツーカーの仲であるルカク。そして、監督を知り、チームに安定感をもたらしてくれたマティッチ。
ここに、さらにリンデロフも馴染んで守備陣にオプションと深みを与えてくれたら更に心強いね。昨日は、バイリーは言わずもがなだったけど、PJも闘争心溢れるプレーで良かった。けど、プレースタイルが変わらない限りPJは常に負傷のリスクがあるしね。
あとはLSBでブリントが調子を取り戻すか、ショーが帰ってくれば更に攻撃のバリエーションが増すかな。
Comment
俺が記者なら、他の選手を取るのかい?それとも取らないのか?交渉はしてるのか?してないのか?って聞くわ笑絶対モウリーニョに怒られるけど。笑
公式のインタビューアーなのにそんなこと聞いたら普通にクビ
ブリントは、コンディションを明らかに落としてますよね。
ハール時代に、酷使された影響など、あるかもしれません
そもそもキック精度も、高いはず。はず。
現状は、ブリントがトップコンディションに戻ってくれるのが
一番、チームにはプラスだと思います。
守備面で比べたら、ショーが万全でも、ブリントやダルの方が
今は上かなって思いますけど、ショーが怪我せずに、
今後、成長すると考えたら…難しいところですね。
ショーが復帰したら、毎週試合にでれるようにアンダー世代の試合に
出てもらって、成長を促すのもいいかなって思います
クオリティが変わってきましたね。
去年より全員が動いて、走って、というパスワークに
変わってきてました。
開幕10連勝くらい、してほしいところです(笑)
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