ラッシュフォードが示した魅惑のスキル
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プレシーズン2017 Daily Star, スーパーカップ, マーカス・ラッシュフォード, レアル・マドリー, 動画
マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードはレアル・マドリー戦で素晴らしいスキルでファンを大いに沸かせた。
© Getty Images
19歳はUEFAスーパーカップで先発ではなかったが、ハーフタイム後に投入されるとすぐに自分の色を出して主張した。
ラッシュフォードはレアル陣内のタッチライン際でボールを受けると、ダニ・カルバハルからチャージを受けた。
ラッシュフォードは内に外にと揺さぶってスペイン人を翻弄すると、ドリブルでエリア内に侵入した。
残念ながら、カゼミーロがカバーに入りラッシュフォードがチャンスに結びつけることはできなかった。
© Youtube/Getty Images
しかし、ユナイテッドのファンを喜ばせるには十分なドリブルだった。
このスキルはすげぇぜ。
あるファンはそうツイートしていた。
ロメル・ルカクが移籍後公式戦初ゴールを記録したものの、レアルが奪ったカゼミーロとイスコの2ゴールに追いつくには十分ではなく、ユナイテッドは最終的に1-2で敗れた。
ジョゼ・モウリーニョ監督は試合前にレアル・マドリーのFWガレス・ベイル獲得に関心があると語っていたが、ウェールズ代表がスーパーカップに先発出場したことで移籍の可能性は消えた。
明らかにクラブ(レアル)はベイルを望んでいるし、監督も欲しているし、彼もクラブ(レアル)を望んでいる。明確にベイル獲りの話は終わりだ。私は、誰もが彼の残留を知ったものと思っている。
なお、この試合ではルカクが絶好のチャンスを外すというシーンも。
<元記事:Man Utd star Marcus Rashford sends fans into meltdown with this mesmerising skill@Daily Star>
ラッシュフォードは昨シーズンは本人が期待していたほどの出場機会と結果は得られなかったけど、それでもはたから見ても伸びている感じがする。
今シーズンもサイド起用とCF起用の両方で使われそうだけど、ぜひゴールという結果にこだわって欲しい。フィニッシュでゴール上に突き刺すようなシュートとか、パターンを増やして欲しいかな。
Comment
1対1になった時ファーサイドに転がすのが1番簡単で正確なのはわかるけどそれ以外の得点パターンも欲しいですね。
それこそチップキックとかニア上にぶち込むとか。
冷静なタイプだと思うので、冷静にコースを見極めて
シュート打っていく技術はほしいですね。
スアレスなんかは、本能って感じで、逆のタイプだと思います
粕谷さんなんかも、1対1だとゴロシュートしか打てないとか
指摘してた位なんで、相手キーパーにも知られてると
考えたほうがいいと思いますね
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