ミッチェルは新ポジションに誠心誠意トライ中
ディミトリ・ミッチェルは、直前まで自分がプレシーズンツアーに帯同することを知らなかった模様。
© Getty Images
しかし、若きDFは出場機会を得ることが出来ている。
マンチェスター生まれはWGからコンバートしてLSBとして地位を確立し、ファーストチームで与えられた時間が自分のさらなる成長の助けになると信じている。
昨シーズンのリーグ最終節のクリスタル・パレス戦でフルシニアデビューを果たした20歳は、公式サイトで次のように語った。
ファーストチームに加わることが出来て、素晴らしい経験でした。ツアーの最初のパート(アメリカツアー)が、自分のアメリカへ行った最初の経験でもありました。自分にとって新たなことであり、ファーストチームの選手が周囲にいる環境は、自分がリザーブから昇格して新たなグループに属しているかのように感じることが出来ました。
最後の最後まで自分もツアーの遠征メンバーに入っていることを知りませんでした。なので、少々ショッキングでしたが、ここまでのところ本当にエンジョイ出来ています。
ミッチェルはLAギャラクシー戦とレアル・ソルトレイク戦に出場し、新たなポジションで居心地の良さを感じている。
新たなポジションに適応しています。先発で出れる準備もしていますし、最後の5分とか25分だけの出場にも備えています。あらゆる事態を想定し、インパクトを残す準備をしています。
監督が自分にとって正しいと思ったポジションなら、言われれば何処でもやりますし、良いプレーをします。今、そこ(LSB)で7〜8ヶ月プレーして、ここまでの間に自分がどれだけの成長を出来たかを示すだけです。
おかしなことですが、レアル・ソルトレイク戦で(久々に)WGとしてプレーした時に、再び自分にとって新たなことだったのです!「しばらくここでプレーしていなかった」と思っていました。そしてその5分後、アントニオ(バレンシア)が退場してLSBに移ったのです。その時に家に帰ってきたように感じました。
<元記事:Manchester United starlet Demi Mitchell embracing new position@Manchester Evening News>
LSBのショーがまだ離脱しているし、ロホも離脱中。ダルミアンとブリントがオプションとして残っているけど、ブリントのパフォーマンスも上がらないし、本当にチャンスあるだろうね。
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