ルーク・ショーが負傷について状況を報告
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プレシーズン2017 Manchester Evening News, ルーク・ショー, 負傷
ルーク・ショーは負傷からの回復具合は順調だと語ったが、マンチェスター・ユナイテッドのLSBは復帰日については特定しなかった。
© Getty Images
22歳のショーは引き分けに終わった4月30日のスウォンジーとのリーグ戦で僅か9分で途中交代し、ヨーロッパリーグ決勝には松葉杖姿で参加せざるを得なかった。
エヴァートン戦、サンダーランド戦、セルタ戦に出場して良いプレーを見せていただけにタイミングが何とも残酷なものであり、ジョゼ・モウリーニョ監督からその熱意と集中力を強く避難されたところからの復活を見せ始めていたところだった。
Manchester Evening Newsでは、3月にモウリーニョ監督がショーを来シーズンのLSBにすることを考えてることをすっぱ抜いており、同じく先週にはショーのリハビリが順調に進んでいることを報じており、これについてはイングランド代表自身もマンチェスター・ユナイテッドの公式サイトで認めている。
毎日リハビリを行っており、本当に良くなってきています。時間軸についてはまだ分かりませんが、本当に良い感触を得ています。ハードワークしてすぐに良くなりたいです。すぐに復帰できることを願っています。
足にウエイトを付け、ランニングマシンで走っています。自分の足が強固だと確信するためにね。多くのジムワークが自分のフィットネスを良い状態に保っておいてくれます。本当に良い感じです。
ハードにしすぎることは望んでいませんが、負傷については少々運が悪かったと感じています。特に足についてはそのように思っています。ですが、それを引きずりたくはありません。この負傷はアンラッキーなものですが、今では過去のことです。フィットネスを維持し、今シーズンはやれるんだって感じています。
今シーズンは、自分にとって自分を証明するシーズンだと感じており、良い状態だと感じています。自分の中では自信を持てています。この自分の中での自信をみんなに示したいですし、信じてくれている監督にも示したいです。
モウリーニョ監督は負傷者を軽視するという評価がついているが、ショーはモウリーニョ監督が自分の回復具合を気にしていることを強調した。
日ごとに、自分やアシュリーが自分たちのセッションを終えた時には、我々は他の選手がやっている練習を見に行くんです。そして監督に会うんです。
監督は自分に調子や、今の進捗について聞いてきて、我々の復帰時期をチェックするんです。彼は偉大ですよ。
<元記事:Manchester United player Luke Shaw gives injury update@Manchester Evening News>
LSBは補強なんて要らないよね?ショーがそろそろ確固たる地位を築いてくれるもんね?
今シーズン、特に3-5-2を採用すればサイド攻撃は両WBにかかってくる。守備でのバランスを4バックの時よりも気にしなくて良くなる点もショーにとってはプラスになるはず。
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