マクトミネイが示したメッセージ
スコット・マクトミネイは、ジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼に絶対に応えると固く心に誓っている。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官は水曜日のチャンピオンズリーグのセビージャとのファーストレグで、ポール・ポグバに代わり若きMFを先発で起用して試合前にサプライズを提供した。
ユナイテッドはセビージャに支配されたが、幸運なことにこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝く傑出したパフォーマンスをみせたダビド・デ・ヘアと、デ・ヘア以外では唯一印象的なプレーを見せたマクトミネイのおかげでドローでこの試合を終えている。
モウリーニョ監督はホーム・グロウンのMFを土曜日のFA杯ハダースフィールド戦後に称賛していたが、スペインでの試合後もランカシャー出身の彼のことを称賛していた。
マクトミネイ自身は、次のようにコメントしている。
言うまでもなく、いつだって監督が自分を信頼して使ってくれた試合でその監督の信頼に応えることが私にとっては非常に重要なのです。
そして、今夜はチーム全体が監督の指示に従えていたと考えます。そして私は、我々は良いポジションに付いた状態でオールド・トラッフォードに戻ることが出来ると考えています。
勝利できなかったので、最高のポジションにつけているとは言いません。ですが、我々は良い位置にいます。我々はホームに帰ってセカンドレグを戦えるのですし、準々決勝に進出できることを願っています。
0-0の状況でプレーするのが全てです。なんだって起こり得ます。我々は、対戦相手がどんなチームであっても、我々は自信を持っています。オールド・トラッフォードに戻って、次のラウンドに進めることを願っています。
エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピズアンでの試合で十分ソリッドなプレーを示したと考えられるマクトミネイですら、セカンドレグではパフォーマンスを向上させる必要があることに疑う余地はな。そのマクトミネイは、セビージャ戦がファーストチームでの9試合目の先発出場であった。
重要な夜であり、重要な機会でした。私のキャリアにおいて求めていたものです。
フットボーラーとしての成功を左右するものであり、私はこういう状況にどう対処出来るかで選手としてのキャラクターを決めることになると感じています。
言わずもがな、ナーバスになることは自然なことです。そういったナーバスなメンタルにどう対処するのか、それをピッチでどう表現するのかにかかっています。
一度ピッチに出てしまえば、そういったことは忘れてしまうのです。これは以前にプレーしたのと同じフットボールの試合なのです。なので、その経験を活かし、自分のゲーム、自分のプレーをするようにするのです。
ユナイテッドは3月13日のオールド・トラッフォードでの試合でチャンピオンズリーグの次の舞台に進めることを願っており、セビージャはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ準々決勝到達を狙っている。
＜元記事：Manchester United midfielder Scott McTominay sends message to Jose Mourinho＠Manchester Evening News＞
フレッチのように定着出来るかもね！
あとはセカンドレグや今週末のチェルシー戦のような重要な試合でゴール決めてヒーローになるだけや！
セビージャとの セカンドレグでは、いつかのローマ戦みたいにセブンスヘブンして欲しい。キャリックのミドルが口火を切ったんだよなぁ。
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Comment
人によって見方は変わるのであれだけの活躍をしてもチームの弱点だと言われてしまうこともありますが、サッカーを少しでも知るものなら先日の彼の活躍は明確に分かりますのでこのまま頑張って欲しいものです。
いや、超有望だと思いますけどね。
バイグルとそんなに変わらない位の逸材に見えました。
キャリックが使えるならって思ってましたけど、将来を考えたら
マクトミネイ、マティッチ、ポグバでセンターは行ってほしいかな！
ファギーの推しメンというのも大きいかもですね(笑)
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