点決めそうなのは1人だけだったとネビル談
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チャンピオンズリーグ1718 Daily Express, フィル・ネビル, ベンフィカ, マーカス・ラッシュフォード
マンチェスター・ユナイテッドは、1-0で勝利したベンフィカ戦でゴールを決めそうに見えた選手はたった1人だけだったとフィル・ネビルがコメント。
© Getty Images
マーカス・ラッシュフォードが直接FKを狙うと、相手の若手GKミル・スヴィラールがキャッチしたものの体ごとそのままラインを超えてしまい、これが決勝ゴールに。
ユナイテッドは、ファン・ハール監督時代の退屈な日々を思い出させるつまらない試合を再びしてしまった。
しかしながら、試合後、ネビル氏はラッシュフォードのことを称賛。何故なら、ラッシュフォードが唯一ゴールの匂いを漂わせていた選手だったからである。ネビル弟は、BBCで次のように語った。
プロの仕事をした。本当にアウェイで良いパフォーマンスだったよ。
ユナイテッドは後半、試合を支配した。このベンフィカは、何年にも渡って見せていた良い頃のベンフィカでは無かった。だが、ベンフィカは本当に根気よく、気持ちを見せていた。
なので、これは本当にジョゼ・モウリーニョ監督とユナイテッドにとって良いアウェイでのパフォーマンスだったと言えるよ。
この結果になると疑うことはなかったよ。ユナイテッドは全然失点しそうに見えなかった。
ラッシュフォードが唯一ユナイテッドでゴールを決めそうな選手だった。そして、実際に彼は決めたね。
ラッシュフォードのことをべた褒めしたもう一人は、アーセナルレジェンドのイアン・ライト氏だ。
ネビル同様、ライト氏もイングランド代表はピッチで抜きん出ていた選手だとコメント。
私は、ユナイテッドが非常に組織だっていたと感じたし、マーカス・ラッシュフォードは前へ出ようとしていたし、違いを生み出そうと試みていた。
マンチェスター・ユナイテッドはヨーロッパの舞台で3戦3勝を達成。
これは前回のチャンピオンズリーグでの成績とは大違いであり、ヴォルフスブルク、PSVアイントホーフェン、CSKAモスクワと同組になったファン・ハール監督時代はグループステージを3位で終えている。
中央のムヒタリアンがイマイチだったし、ルカクもシュートシーンがあまりなかったし、マタも攻撃の組み立てに加わることが多かったし、本当にラッシュフォードぐらいしかゴール決めそうな感じなかったかもね。あとは積極的だったマティッチも決めそうな感じしたかな。
何本もシュート打っていたし。
だからこそ、尚更膝の具合が気になる…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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