ブリストルはラッキー クッキー 八代亜紀
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カラバオカップ17-18 Metro, ジョゼ・モウリーニョ, ブリストル・シティ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ブリストル・シティはマンチェスター・ユナイテッドに勝利できたのはラッキーだったからであると主張。
© Getty Images
赤い悪魔は後半の序盤にビハインドの展開となり、相手のLSBジョー・ブライアンに強烈なシュートを決められてしまった。その後、ズラタン・イブラヒモビッチが復活のFK直接ゴールを決めて同点に追いついた。
しかし、アディショナルタイムの終了直前、コリー・スミスが守備陣の裏に抜け出し、セルヒオ・ロメロの下を抜くシュートを決めてこの大会の王者を準々決勝で葬り去った。
そして、モウリーニョ監督はホスト側は、ゴールのタイミングとユナイテッドの選手のモチベーションの両方の恩恵を受けたと感じた。
負けるような内容ではなかったが、敗れた。それは、対戦相手がラッキーだったからだ。しかし、相手は運を掴むために戦った。誰も予測もしていない時間帯に相手はゴールを決めた。我々の方が良いプレーをしていた時間帯に点を決められた。前半は、心身ともに相手ほどの熱量がなかったと思う。こういう難しい日もある、ということ。我々の方がチャンスを作り、ゴールを決められる予感があった。誰もがチームの得点シーンを待っていた。ポストに2回も嫌われたが、優勢だったのは我々の方だ。延長戦に持ち込めていたとしても不思議ではなかった。だが、我々に反撃する時間が遺されていない時間帯にゴールを許してしまった。
<元記事:Jose Mourinho says Bristol City got ‘lucky’ as Manchester United crash out@Metro>
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
あんな失点しちゃったらねぇ。別にディフレクトしたボールがネットに入っちゃったとかじゃないし、相手のカウンターに対してユナイテッドが対応できなかったから、幸運・不運というようなたぐいでもない気がするけど。
マクトミネイ、トゥアンゼベ、ショーのような若手を見れる大会が1つ減ってしまったのは残念。主力の出場試合が減ったと考えれば、怪我の功名。
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