DFでも良いんですけど出来ればWGのほうが…
アシュリー・ヤングは今シーズン、ジョゼ・モウリーニョ監督からSBとして起用されているが、本当なはもっと前目のポジションでプレーする方が好きであるとコメント。
© Getty Images
32歳は今シーズンのユナイテッドではLSBやLWBで頻繁に起用されており、とりわけトッテナム戦とチェルシー戦の両方のビッグゲームで起用されている。
しかしながら、今回イングランド代表にサプライズ召集されたヤングは、DFとしてプレーすることに全く問題は無いものの、勝手知ったるWGのポジションでのプレーのほうが好みであるとコメント。
自分としては、もっとピッチの前の方でプレーする方が好きですね。ですが、私はDFでのプレーにも適応しましたし、LSBやRSBやWBでプレー可能です。
私は試合を読むことに長けた選手の1人です。そして、クレバーになるに十分な経験を蓄え、どこにポジション取るべきかを知り、いつ仕掛けるかを把握し、守備せねばならぬ時を理解しています。
簡単に新たなポジションに適応できたことがそれを証明していますし、本当に良いプレーが見せられていると感じています。
イングランド代表は、ドイツおよびブラジルという2つの強豪国と親善試合を行う。
ガレス・サウスゲート代表監督はヤングの願いを聞き入れて、前線で起用するものと考えられている。
<元記事:Ashley Young tells Jose Mourinho he wants to play in a different position@Metro>
ユナイテッドでDFとして印象的なプレーを示したことで4年ぶりの代表召集を勝ち取り、そして代表では攻撃陣に負傷者が続出。幸運も相まって、ヤングがご希望のWGで使ってもらえる機会がやって来るかな?
そして、ヤングの「読まれていてもクロスを上げる」能力がドイツやブラジルにも通用するのかは興味深い。ただ、ヤングがクロスを上げたところで前線にクロスを待ち構えるタイプのCFがいない!?
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Comment
ヤングはんはりWGでつかってなんぼですね。
SBだと本職ではないので、どうしても守備の軽さが目に付いてしまいますし。
バレンシアも最近は突破がへってきているので、前目の方がいいのかもしれません。
前で使い物にならないから後ろにいるんでしょう。アップダウンするだけが取り柄のクロス無しベッカム。横を切られたら何もできない能無しアタッカー。フィットネスが整っている一時期以外確実に一対一で負けるんだから使えない。今はエブラもいないから丸投げもできんだろうが。早く放出してまともなフルバックを両サイド獲得してくれ。ここ数年このポジションを蔑ろにするから低迷しているんだけどなあ。グアルディオラはよく分かっていると思う。
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