ラッシュフォードはイングランド代表のCロナウドだ!
公開日:
:
2017-2018 Daily Star, イングランド代表, マーカス・ラッシュフォード
マーカス・ラッシュフォードは、イングランド代表の”クリスティアーノ・ロナウド”探しの答えになれると、マーティン・キーオン氏は指摘。
© Getty Images
だが、これはもしもラッシュフォードが代表でよりセントラルな位置での役割を与えられれば、という話である。
これは、アーセナルのレジェンドであり、現在は解説者を務めるマーティン・キーオン氏の意見である。
ラッシュフォードは再びスリーライオンズで躍動し、イングランドが1-0で勝利した昨日のウェンブリーでの試合でスロベニア守備陣を恐怖のどん底に叩き落とした。
マンチェスター・ユナイテッドの若き神童は、3トップのLWGとして先発。ここ数ヶ月LWGでプレーしており、この位置に慣れてきている。
しかし、ラッシュフォードはCFでのプレーを望んでおり、キーオン氏はポジションの変更が彼を変えることになると信じており、Daily Mail に次のように語った。
私はラッシュフォードの走りが好きだし、彼はDFに問題を引き起こすことが出来る。
全てのトップ選手、ガレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシらはWGとして試合を始めることがある。そして、ラッシュフォードはあとちょっとだけ中央に切り込むことが必要であり、自分をもっとタッチラインから遠ざけることが必要だ。
彼はトップ選手になると思っている。そして、彼らトップ選手らはそんな長い間サイドに固定されなかった。
左サイドってのは、来たるW杯で単に彼の試合開始時のポジションになるだろう。
まだ弱冠19歳ながら、ラッシュフォードは現時点でクラブと代表の両方でレギュラーとして確固たる地位を確立している。
しかしながら、ロメル・ルカクの信じがたい好調なフォームによって、ユナイテッドでラッシュフォードがCFとしてプレーするチャンスは訪れておらず、一方のイングランド代表でもハリー・ケインが相変わらずファーストチョイスのCFである。
それにもかかわらず、ラッシュフォードは偉大な選手になる1人であることを示しているのである。
<元記事:Man Utd star Marcus Rashford can be England’s answer to Cristiano Ronaldo – Martin Keown@Daily Star>
Caughtoffsideでは、ラッシュフォードをスロベニア戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出。
才能とセンスが有り余り過ぎているから、ついにWGとしてのプレーも一級品になるつつある?
ロナウドみたいに切り込んで自ら決めるってパターンをもっともっと磨きをかけられれば、WGでもシーズン20ゴールとかできちゃうかもね。
そしてラッシュフォードが造ったスペースにはLSBのヤング大先生やショーが駆け上がってくると。
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Comment
ルーニーじゃなくてロナウドってとこに否定的な言外の意味が込められているような気が若干するのだけど、まあ、いいや、グッドオールドイングランド気質のルーニーみたいなタイプはもうルーニーで終りにしようじゃねえかってことなんだろう、きっと。
その辺は全部飲み込んで、明日は任せた、頼むぜマーカス。
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