エカテリンブルク市内探索
展示会を一足先にあとにして、ちょっとだけ市内を観光。
ロシア正教の「地の上の教会」
ロシア最後の皇帝、ニコラス2世とその家族が処刑された場所。
行ったタイミングでお祈りが始まり、司教(?)みたいなキンキラキンの衣装をまとった人がお香を四方八方に振りまきながら参列した信者の前を歩き、傍らからはアカペラで歌(ロシア版賛美歌的なもの?)が流れるという貴重なシーンを目の当たりに。
てっきりイタリアのサン・ピエトロ大聖堂みたいに、中でも写真バシャバシャ撮れるんだろうなと思っていたものの、とんでもない。真面目で、おごそかで、そして何か物悲しいような雰囲気で、カメラを出すなんて全然無理だった。今でも教会として機能していた。
セヴェスチアノフの家
セヴェスチアノフというセレブが、他の都市に負けないようにと建てた豪華な家(という認識)。カラフルなゴシック様式とのこと。
イセチ川
小さな船も停泊していたし、どうみても港だった。
エカテリンブルク市役所
レーニンの像
石畳の町並み
途中、急に雨に振られる。しかも結構なスコール。
街中を走るチンチン電車。
多分、もう2度と来ることはないだろうエカテリンブルク。
До свидания!
ダ スヴィダーニャ!
さようなら(また、会うときまで)
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