ドンナルンマはミランとの契約交渉を一旦ホールド
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移籍情報16 ACミラン, Metro, ジャンルイジ・ドンナルンマ
Gazzetta dello Sportによると、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットであるジャンルイジ・ドンナルンマはACミランとの契約延長に合意することが出来ずに苦戦している模様。
© Getty Images
イタリア代表GKは、この夏レアル・マドリーへの移籍が盛んに噂されるダビド・デ・ヘアの後釜候補として、ユナイテッドに狙いを定められている。
18歳のドンナルンマは、すでにセリアAを代表するクラブでデビューした2年前以降63試合に出場しており、ヨーロッパで最もエキサイティングなGKの1人という地位を確立している。
ティーンエージャーの現在の契約は2018年の夏までとなっているが、代理人のミノ・ライオラ氏とミランの新オーナーの間で話し合いが行われているにも関わらず、まだ新契約の合意には至っていない。
既にズラタン・イブラヒモビッチとヘンリク・ムヒタリアンの顧客2名をオールド・トラッフォードへ送り込んでいるライオラ氏は、ドンナルンマの契約延長交渉に入る前に、中国企業のプランについて打ち合わせを行うことを求めていると言われている。
ミランは2022年までの契約をオファーしていると報じられており、ドンナルンマの給料は現在の年間16万ユーロ(約1900万円)から320万ユーロ(約3.9億円)へとアップすることになる。
<元記事:Manchester United target Gianluigi Donnarumma struggling to agree new contract with AC Milan@Metro>
中華系のオーナーってのは、いつ事態が悪化するか分かんないし、ミランは茨の道に舵を切った感じがするなぁ。
イタリア人だし、やっぱりいつかはユベントスに移籍すんのかな。
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