「ボス、必要とあれば何処でもプレーします」

マンチェスター・ユナイテッドのDFデイリー・ブリントは、守備陣の負傷者地獄のに悩まされている今、試合に出場し、ジョゼ・モウリーニョ監督を助けることが出来ることを非常に嬉しく思っている模様。

© Getty Images

ユナイテッドは守備陣の駒不足に悩まされており、クリス・スモーリング、フィル・ジョーンズ、マルコス・ロホが離脱している。

エリック・バイリーが現在唯一のフィットしている本職のCBであり、一方でモウリーニョ監督率いる赤い悪魔はプレミアリーグでトップ4入りの戦いを続けており、オランダ人DFはこのコートジボワール代表CBのパートナーに指名されている。

ブリントはファン・ハール監督によって昨シーズンCBで起用され、そして日曜日の2-0で勝利したバーンリー戦で再びCBで起用され、本職CB不在の穴を埋めた。

そして、27歳はこのポジションでステップアップする準備ができているとMUTVに語った。

自分自身では、CBというポジションに非常に自身を持っています。チームとしても、非常に良いパフォーマンスでした。

私は、昨シーズンそのポジションで沢山プレーしており、そのポジションにも自信があります。良い感触を持っていますし、快適にプレー出来ています。

そのポジションで再びプレーできることにハッピーですし、もちろん全員が自分を分かっています。私は、監督が自分を必要とするポジションならどこだってプレーします。そして、他の選手と同じように試合に出てプレーしたいだけなんです。

私は、チームが今日ここで良いパフォーマンスを見せられたことを、ただただ嬉しく思います。

ブリントは木曜日のシティ戦でも引き続きCBとして守備陣の中央に入るとみられており、現在4位のシティとのポイント差は僅かに1となっている。

＜元記事：Manchester United Daley Blind happy to lead from the back as he tells boss Jose Mourinho: ‘I play where the manager needs me’＠Daily Mail＞

昨シーズンのスモーリングとの鉄壁のパフォーマンスと比べると、今シーズンはどのポジションでも物足りなさを感じたけど、木曜日の試合では是が非でもシティの攻撃陣をシャットアウトしてくれ！

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