セルタFW「オファーお待ちしております」
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移籍情報16 Daily Express, セルタ, テオ・ボンゴンダ
セルタのFWテオ・ボンゴンダは、ヨーロッパのトップクラブに向けて自分の獲得要請を出している模様。
© Getty Images
21歳は、リーガで10位につけるセルタでの活躍によって、すぐにリーガで期待される若手選手の仲間入りを果たした。
ベルギー人WGは今シーズンのセルタで1ゴールしか決めていないにもかかわらず、ボンゴンダはエドゥアルド・ベリッソ監督率いるセルタでキープレーヤーになっている。
そして、ボンゴンダは自分の将来に高い期待をしており、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーへの移籍を目標にしている。
あと2~3年はセルタで快適に過ごす可能性もありますが、自分のキャリアをずっとここで過ごしたいという思いはありません。もし、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、あるいはアトレティコ・マドリーが近い将来自分に連絡をしてきたら、私は移籍してステップアップする準備をするべきだと考えています。
全てのフットボーラーは、到達可能な最高レベルでプレーしたいと望んでいるものなんです。
だが、現時点ではセルタに残留してチームを助けることに焦点を当てている一方で、いつかセビージャでプレーするという大志も抱いているが、レアル・マドリーからオファーが来てしまえばそれに抗うことはしないとも認めている。
もしも自分が次のクラブを選べるなら、セビージャを選択したいですね。理由は分かりませんが、私は常に彼らに惹かれています。
セビージャは、私のキャリアにとって素晴らしい次の一歩になるでしょう。彼らは常にリーガでトップ5に入っていますし、常に欧州の舞台に立っています。そして、セビージャという都市も魅力的な都市です。
ですが、もしレアル・マドリーが自分を求めれば、NOとは言えません。本気で、私は成長することを望んでいるのです。3年前、私はまだベーフェレン戦を戦うSVズルテ・ワレヘムでベンチに座っていました。それ以来、私はベルナベウの地でレアル・マドリー相手にプレーするまでステップアップしてきたのです。
ボンゴンダはセルタと2019年までの契約を結んでいる。
<元記事:La Liga star sends message to Man United, Chelsea and Real Madrid: Make me an offer@Daily Express>
上昇志向が非常に強いのは分かるけど、最終的な目標(レアルなど)へ到達するまでの中間地点としてユナイテッドやチェルシーを引合いに出したのかな?
こんぐらいのクラブなら自分でも十分プレー機会を得られるだろう、的な?
まぁ、実際ユナイテッドはチャンピオンズリーグに常時出られるクラブじゃなくなっているから、そういう格付けが正しいのかもしれないけどさ。
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Comment
プレーを見たことないどころか存在を初めて知りましたw
1ゴールしか決めてない選手にビッグクラブがオファーしますかね?
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