オーリエの契約延長交渉の行く末を見守る
DFセルジュ・オーリエとPSGとの契約延長交渉は行き詰っているため、マンチェスター・ユナイテッドはセルジュ・オーリエをモニタリングしている模様。
© Getty Images
オーリエは2015年にPSGに加入して以来、最高の攻撃的SBとしてフランスで評価を高めているが、24歳は今シーズンの出場機会を確保することに苦戦している。
リーグアンの巨人は、昨夏にトーマス・ムニエを獲得しており、このベルギー人SBがオーリエはウナイ・エメリ監督のレギュラーになっているため、オーリエは2番手の扱いとなっている。
France Footballでは、ユナイテッド、リヴァプール、マンチェスター・シティらがコートジボワール代表の状況を注視していると報じている。
PSGはオーリエに対して契約延長のオファーを提示していると考えられているが、RSBのはまだそのオファーへの反応を示していないとされている。
2019年の夏までの契約にサインしているオーリエには、3年の契約延長オファーが提示されている。
バルセロナも夏の移籍市場解禁を前にして、同じくオーリエに強い関心を示している。
<元記事:Manchester United keeping tabs on Serge Aurier’s contract situation at PSG@Metro>
2018年までの契約なら焦って現金化するかもしれないけど、2019年まで契約が残っているなら無理にこの夏に売却することはなさそうかな。そもそもPSGなら現金化の必要もないぐらいだろうし。
あとは本人がレギュラーポジションの場を求めて移籍志願するかどうかってところかな。
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