いよいよ契約延長交渉がスタートした?
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移籍情報16 Daily Express, マイケル・キャリック
マンチェスター・ユナイテッドは、既にMFマイケル・キャリックと契約交渉を始めているとの報道。
© Getty Images
35歳のMFは、昨夏1シーズンの契約でサインしたため、今シーズン終了をもって今の契約が満了となる。
ジョゼ・モウリーニョ監督は、夏の移籍市場での大がかりなスカッド再編プランを練っており、ワールドクラスのMF獲得を狙っており、4000万ポンド(約55億円)でモナコのティエムエ・バカヨコやトッテナムのエリック・ダイアーを獲得する交渉が進行中である。
今シーズン、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドの一員であり続けているキャリックは、将来に暗雲が立ち込めている。
しかしながら、Daily Mailでは、キャリクはモウリーニョ監督が新たな契約を用意するに十分なパフォーマンスを示したと主張している。
この記事が言うには、両者による交渉が現在行われており、ポジティブな結論が導き出されると確信 しているとのことである。
一方、キャリックは火曜日の本拠地でのエヴァートン戦でも2ポイントを落としてしまったにもかかわらず、トップ4入りに向けた戦いの集中力を切らしちゃいけないと警告している。
諦めることなんて出来ないし、時に結果はおかしなことが起こるからね。
我々は、今は以前よりも難しくなったタスクを抱えている。だが、諦めることはしないよ。
<元記事:Man United negotiate contract for star: Jose Mourinho confident of deal@Daily Express>
誰を獲得するにしても、ベテランを保険として置いておくってのは悪くないアイディアだし、本人も他のクラブでプレーすることは考えてないだろうし。モウリーニョ監督が契約を望めば、あとは障壁は何もないだろうね。
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