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ブルースの望みはローン移籍じゃなくて完全移籍?

スティーブ・ブルース監督は、GKサム・ジョンストンの完全移籍での獲得についてジョゼ・モウリーニョ監督と会って話し合おうとしている模様。

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© Graham Chadwick

ジョンストンは現在マンチェスター・ユナイテッドからアストンヴィラへとローン移籍しており、ここ6試合では僅かに1失点と最近好調なパフォーマンスを披露している。

ブルース監督は来シーズンに備えて24歳のジョンストンを手に入れたいと考えており、ヴィラは300万ポンド(約4.2億円)のオファーを提示する用意がある。

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ユナイテッドは以前、他のチャンピオンシップ所属クラブからの200万ポンド(約2.8億円)のオファーを断っている過去がある。

ユナイテッドはジョンストンをもっと高く評価しており、放出するつもりはないかもしれないが、ブルース監督は必要に応じてローン移籍で来シーズンもジョンストンをヴィラに留める選択肢も示すつもりである。

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<元記事:Aston Villa ready to bid £3m to make Manchester United goalkeeper Sam Johnstone’s loan move permanent@Daily Mail

完全移籍で放出するのはちょっと難しいでしょ。デヘアの進退問題も100%クリアになっているわけじゃないし、そうなると最悪のケースではロメロが正守護神となった場合の第2GKが不在になっちゃうし。

とは言え、最近メキメキと腕を上げているウッディなら、たとえ完全移籍で売ったとしても買戻し条項を付けて、活躍に応じてユナイテッドが取替すことも出来るようにしておくだろうけど。

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