黒猫でこんだけ伸びました
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移籍情報16 Manchester Evening News, アドナン・ヤヌザイ, サンダーランド, ローン移籍
アドナン・ヤヌザイは、サンダーランドで選手として成長できていると語り、ディビッド・モイーズ監督に感謝するコメント。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドの若手アタッカーは、現在スタジアム・オブ・ライトにローン移籍している。
そして、サンダーランドではパフォーマンスの波が激しく、22試合に出場して僅かに1ゴールを決めるに留まっているにも関わらず、ヤヌザイは自分が向上できているとして、元ユナイテッド監督のモイーズのやる気を起こさせる指導法に感謝している。
モイーズ監督は、22歳のヤヌザイについて、怒ることも賞賛することもどちらもしている。
そして、63試合のユナイテッドキャリアの大半をモイーズ監督下で築いたヤヌザイは、North Shields Gazetteに次のように語った。
言うまでもなく、この監督(モイーズ)は私が何を出来るかを考えてくれています。監督が私に矯正してきても、私は気になりません。
彼は私に厳しい要求をするようになっており、私はその要求に応え、ビッグゲームでプレー出来るようにトライしなければなりません。
批判が私を強くしてくれるんです。私にどうして欲しいのかを言って、批判することが出来ます。それを試合の時、ピッチに出ていく時にまず考えるんです。
シーズン終了後にはオールド・トラッフォードへと戻るヤヌザイは、次のように付け加えた。
メンタル面で強くなったと言いたいです。それは自分にとって強みになりました。簡単なポジションではないので、難しいことです。それによって、昔よりも強い選手になりました。守備の面でも、私は向上しないといけません。以前よりも守らないといけませんからね。それが私のフィットネスの面で手助けになっています。今はこういうプレーをしていることで、よりフィットした状態だと感じています。
肉体的にも、精神的にも強くなれているんなら良いことや。
モウリーニョ監督だと、選手は精神的な強さも守備能力も求められるから、まさに今の環境で成長している部分は来シーズン活きてくる!…来シーズンの構想に入れれば。
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Comment
う~ん…物凄く欲を言えば、ペレイラにも言えることですけど
自分の力で降格圏を脱したと言えるぐらいの活躍、実績は作ってほしい所ですけどね
勿論簡単な事じゃないし、フットボールはチームのスポーツですけど
アタッカーの人間にはそれをするチャンスがあると思います
今、ヤヌザイとペレイラが戻ってきたとして、現メンバーを押し退けて
二人ともメンバー入りするとは思えません
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