トニ・クロースがロンドン好き発覚でマンチェスター涙目
マンチェスター・ユナイテッドが長きに渡って狙っているトニ・クロースは、Twitter上のフォロワーとのQ&A
でロンドン好きを明らかに。
© Getty Images
クロースは、2014年にバイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリーへ移籍して以来132試合に出場して5ゴールを決めているが、MFはプレミアリーグへ移籍する可能性があると考えられている。
報道では、ジョゼ・モウリーニョ監督がこの夏にドイツ人MFをオールド・トラッフォードへ連れて来ようとトライするなどと言われている。
しかしながら、マドリーはクロースを放出する意思など無く、ユナイテッドは27歳のクロース獲得のためには大金を費やす必要がある。
そんな中、W杯覇者のMFは、フォロワーとの質問タイムで次のようにツイートを返している。
旅行先として好きな都市はどこですか?
ロンドンが好きだよ。
Love London https://t.co/Gwhu6NzH7q
— Toni Kroos (@ToniKroos) 2017年3月5日
ディビッド・モイーズ元ユナイテッド監督は、今シーズンの初めにユナイテッドがクロースのマドリー入り前に獲得で合意していたと明らかにしている。
<元記事:Manchester United transfer target Toni Kroos admits he loves London on Twitter@Metro>
はいはいチェルシー歓喜。
しかし、ロンドンは旅行先としてそんなに面白いかなー?ビッグベンもバッキンガム宮殿も大英博物館も一度見たら満足だし、うまい飯があるってわけじゃないし…。
むしろイタリアの方が、コロッセオでブチャラティのバトルを思い出してワクテカしたり、ベネツィアで街の美しさに感動したり、本場のイタ飯の旨さに舌鼓うったりしたけどなー。
イタリアのおすすめレストラン@2012年時
ローマ
パンテノン神殿近くのお店。本場の(生クリーム抜き)カルボナーラが美味。ただ、牛肉のグリルは筋のようなものが固かった。
日本語メニューもあり、日本人観光客も多い。観光地仕様のためか全体的にお値段は高め。
ソフィテルホテル近くのPizzeriaで、2回夕食で利用。結構広い店内(店内と外にテーブル)で、夕飯時になるとほぼ満席に。つたない英語でも問題なく、ウェイターが丁寧に対応してくれる。マルゲリータピッツァはモッツァレラチーズがおいしく、パスタはジュノベーゼペーストのパスタが最高。
フィレンツェ
メディチ家礼拝堂近くのトラットリアで、英語もOKだけど、少々の日本語が分かるスタッフがいたので気楽にメニューを頼めた。二日フィレンツェに滞在して二日ともここで夕食。全体的にかなり美味。特にピザのカルツォーネDOCと鳥肉のグリルのレモン汁がけ、イカとエビのグリルが最高。なんでもピザ用石釜はわざわざ本場のナポリから持って来たとのことで、ナポリピッツァ最強説を実感。
あんまり美味そうに見えないけど、このカルツォーネDOCは美味い!
ベネツィア
一度行くと「一見さんお断り」されるも、次の日の予約をさせてくれたため翌日チャレンジ。ロブスターのパスタ最強。懐かしくなって調べたらもう閉店していてビックリ。
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Comment
旅行先ならばマンチェスターでも近いし問題なし! それよりもクロース獲得の可能性がそもそも見えないので結果どうでもいい感じです。マドリーもデヘア狙うなら今のユナイテッドはモウもいるし交渉は一筋縄ではいかないのでクロースワンチャンありかな?
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