ジョー・ライリーが肩を脱臼
ジョー・ライリーは、現在ローン移籍しているシェフィールド・ユナイテッドの練習中に肩を脱臼したため、治療のためユナイテッドに戻ってきている。
© MANCHESTER UNITED
リーグ1の首位に立つシェフィールド・ユナイテッドにシーズン終了までの契約でこの1月に加入したDFは、木曜日の練習で負傷。そして、詳細な診断を行うためにユナイテッドへと戻ってきている。
20歳のライリーは、シェフィールドで2試合に出場。1-0で勝利したピーターバラ・ユナイテッド戦の試合終了間際に交代出場で出場したのと、スコアレスドローに終わったブリストル・ローバーズとの試合の先発フル出場である。
ライリーは今シーズンの序盤はユナイテッドのリザーブチームで活躍し、主に攻撃的なLSBとしてプレー。また、ファン・ハール監督時代の昨シーズンにはファーストチームで2試合に出場している。
シェフィールドのクリス・ワイルダー監督は、BBCに対して次のようにコメント。
練習中に起こったアクシデントだ。それ以外の何物でもない。彼はつまづいてしまい、そして肩を脱臼してしまった。
これはじょーにとっても、我々にとっても不運だった。彼はスキャンを行うためにマンチェスター・ユナイテッドに戻っている。その結果によって、彼がこのままシーズンを終えるか、それとも我々のもとに戻ってくれるかが決まる。
<元記事:JOE RILEY SUFFERS DISLOCATED SHOULDER@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
あちゃー。
こういう負傷ってのは常に起こり得るから仕方ないんだけど、折角昇格争いを演じているチームで出場する機会を与えられていただけに余計に残念。
軽いものだといいけど、治療を焦っちゃうと脱臼癖がついちゃうかもしれないしなー。兎に角、お大事に!
Comment
こっちはこっちでトラブルかーい!(T_T)
残念ながら左SBが固定されてない今がチャンスなのに…
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