心変わりでラッシュフォードの契約も1年延長オプション行使?
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移籍情報16 Daily Express, マーカス・ラッシュフォード
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、マーカス・ラッシュフォードに新契約を手渡そうとしているとの報道。
© Getty Images
若き赤い悪魔のストライカーは昨シーズン、ファン・ハール監督のもとでプレミアリーグに嵐を巻き起こした。しかし、今シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督のもとで先発するレギュラーメンバーになれていない。
信頼と実績のThe Sunによれば、モウリーニョ監督は、19歳が練習や試合に集中できていないことに満足できず、シーズン当初にラッシュフォードと衝突していたとのことだ。
しかし、モウリーニョ監督は心変わりをしたとみられ、今ではラッシュフォードと2021年までの新契約を結ぶことを望んでいる。
ラッシュフォードは昨夏に4年の契約を結んでおり、現在週給で2万ポンド(約280万円)を得ている。
そして、1年の契約延長オプションが盛り込まれている現在の契約は、1年ごとに週給が5000ポンド(約70万円)ずつ上がっていくシステムになっているとのことである。
関係者が、The Sunに次のように語っている。
ラッシュフォードの契約には来シーズン、今の給料に加えて更にプラスで貰える条項がセットされてる。
合意した契約条件の一部として、時間と共に給料が上がっていくことになっており、契約条件には1年の契約延長オプションも含まれている。
ユナイテッド側としては、彼を留めておきたいし、彼はまだ若い。彼の給料の上がり幅が非常に極端だ。
1年ごとに週給が5000ポンド(約70万円)上がっていくってのは起こり得る範囲のアップ分だ。彼は非常に才能豊かな選手であり、我々は彼が良くやってくれていることを示したい。
若きFWはユナイテッドでもイングランド代表でも輝かしい将来を期待されており、レアル・マドリーが成長をモニタリングしているとも言われている。そのため、既にラッシュフォードに全く新たな契約を手渡すことについても議論が進んでいる。
ラッシュフォードは、今シーズンは公式戦トータルで6ゴールを決めている。
<元記事:Man United boss Jose Mourinho makes U-turn decision after falling out with star@Daily Express>
非常にうれしいニュースだけど、惜しむらくはこれが信頼と実績のSun情報ってことかなー苦笑
でも、案外サンだったら皆それほど信じないだろうなってことで関係者は喋りやすかったり?
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