代理人は、ユナイテッドとチェルシーからオファーを受けたと主張
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移籍情報16 Daily Express, アトレティコ・マドリー, ヤニック・カラスコ
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーは、アトレティコ・マドリーのWGヤニック・カラスコにオファーを出したとスペインで報じられている模様。
© Getty Images
ヤニック・カラスコは、今シーズン素晴らしい調子を維持しており、アトレティコで出場した25試合で10ゴール、3アシストを記録。
スペインのDon Balonでは、彼のパフォーマンスが欧州のトップクラブの関心をひきつけていると主張しており、そこにはご多分に漏れずユナイテッドとチェルシーが含まれているとのことだ。
そして、その報道によれば、カラスコの代理人はアトレティコが複数のオファーを受け取ったことを知らせてきたとのことである。
ユナイテッドとチェルシーの他に、バイエルン・ミュンヘンやユベントス、マンチェスター・シティもカラスコにオファーを出したと言われている。
そして、関心を持っているクラブ勢はカラスコに設定されている8600万ポンド(約122億円)の売却条項の支払いについては心配すんなと言っているとのことだ。
アトレティコは、10月に23歳WGが2022年6月までとなる新契約にサインをした時に、契約に巨額の売却条項を盛り込んでいる。
しかしながら、カラスコだけがこの夏にアトレティコを離れる可能性のあるスター選手なのではなく、アントワーヌ・グリーズマンやケヴィン・ガメイロも退団が噂される。
Don Balonでは、攻撃陣の両者はユナイテッドとPSGの補強レーダーに補足されていると報じている。
そして、アトレティコは来シーズンの立て直しに向けて、チェルシーのFWディエゴ・コスタの動向に注視していると言われている。
カラスコよりはグリーズマンの方が可能性ありそう。
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