リヴァプールが狙うブラントに熱視線?
マンチェスター・ユナイテッドは、ここ数週間ユリアン・ブラントをチェックするためにスカウトを送り込んでいると報じられた模様。
© Getty Images
ブラントは、2014年にバイヤー・レヴァークーゼンでデビューして以来、ブンデスリーガで80試合に出場し17ゴールを決めている。しかし、20歳のWGは早くもプレミアリーグへの移籍が噂されている。
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督がブラント獲得を非常に熱望していると考えられているが、ドイツ人監督は若きWGをアンフィールドへ連れてこようとするならば、激しい競争に見舞われるものとみられている。
Daily Mailでは、ユナイテッド、アーセナル、トッテナムにエヴァートンまでもが12月21日に行われたケルンとの1-1で終わった一戦をスタンド観戦していたと報じている。
ブラントは、今年始めにドイツ代表でもデビューを果たしており、ヨアヒム・レーヴ監督のユーロ2016のメンバー候補に名前が含まれていた。
ジョゼ・モウリーニョ監督は1月の移籍市場で攻撃陣の補強選手をチェックしていると考えられており、ブラントを含む数選手が真剣なターゲットになっているとみられている。
しかしながら、レバークーゼンは非常に評価の高い若手選手を手放さない決心をしているものと信じられている。
<元記事:Manchester United watching Liverpool transfer target Julian Brandt@Metro>
ムヒタリアンもフィットした今では、ワイドなポジションは飽和状態なので、誰か獲得するなら誰か退団しないと、使いたくても使えない。
むしろ、今メンフィスをほとんど干してる状態でもムヒタリアン、ルーニー、マタ、マルシャル、ラッシュフォード、リンガードといるので補強する空きが無いんじゃね?
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