パイェを巡り、モウリーニョとヴェンゲルが殴り合い?
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移籍情報16 Daily Express, アーセナル, ウエストハム, ディミトリ・パイェ
ジョゼ・モウリーニョ監督とアルセーヌ・ヴェンゲル教授は、ウエストハムのMFディミトリ・パイェ獲得を巡って場外乱闘している模様。
© Getty Images
フランス人アタッカーはここ数か月間トップクラブからの関心を引き付けており、ムッシュもモウリーニョも熱い視線を送っている。一方では自国のPSGも同じように獲得が噂されている。
パイェは、ウエストハムでの素晴らしいデビューシーズンを謳歌し、その活躍がパイェをユーロ2016出場に導いた。
一方、今シーズンのパイェのパフォーマンスは彼への期待を満足させられるものではないが、アーセナルもユナイテッドもパイェにはトップクラブでやるだけのものが備わっていると考えている。
Daily Starでは、ヴェンゲル監督は何度かパイェをチェックしているにもかかわらず、モウリーニョ監督は29歳の獲得レースで天敵ヴェンゲル監督に勝利することを熱望していると報じている。
アーセナルは、リーグで苦しむウエストハムからパイェを引っこ抜くために来月オファーを提示することを検討していると言われている。
しかし、報道ではユナイテッドも1月の獲得に動こうとしていると報じられており、パイェの状況を注視するように命令が下されているとみられている。
ウエストハムはお抱えのスター選手を留めておきたいと考えており、昨シーズンには週給12万ポンド(約1700万円)をオファーしてクラブ史上最高金額の給与を与えてクラブ側の誠意を示した。
しかし、ユナイテッドなら週給22万ポンド(約2200万円)のオファーを提示するとみられるため、ウエストハムにとって、パイェを守り抜くのは試練となるだろう。
アーセナルに行かないでウエストハムで頑張ってもらいたい。
ユナイテッドに来ると、誰か若手が切られちゃいそうなのでちょっと心配。100歩とは言わず20歩ぐらい譲ってメンフィスならまだしも、マルシャルとかラッシュフォードが放出されちゃったら凹むので。
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