ロホは好調が功を奏し奇跡の残留か
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、方針を転換して1月の移籍市場でもマルコス・ロホを手元に留めておきたがっていると報じられている模様。
© Getty Images
Daily Recordによると、ロホは夏の時点でクラブを去ることもできたが、オールド・トラッフォード残留を選択したとのこと。
アルゼンチン代表には冬の移籍市場のオープンを前にして中国からを含む複数クラブから関心が寄せられているが、モウリーニョ監督はロホの練習と試合でのパフォーマンスに感銘を受け、スカッドに留めておくことを望んでいる。
モウリーニョ監督は、ここ数週間CBでコンビを組んでいるロホとジョーンズの見せる力強いパフォーマンスを賞賛している。
一方、ユナイテッドとアーセナルは、ポルトに所属するWGヤシン・ブラヒミの獲得が噂されている。
信頼と実績のThe Sunでは、ポルトガルのA Bolaの報道として、2つのプレミアリーグを代表する補強ヲタは、ブラヒミに関心を寄せる数多の欧州クラブの中にしっかりと含まれていると報じている。
アルジェリア代表のブラヒミは、66試合で15ゴールを奪っており、2019年まで残るポルトとの契約には5050万ポンド(約74億円)の売却条項が付帯されていると報じられている。
また、ウエストハムのスラベン・ビリッチ監督は、ユナイテッド移籍が噂されるディミトリ・パイェについて言及している。 ウエストハムのエースは、もしもウエストハムが降格すれば夏に安価で獲得可能だと言われているが、ビリッチ監督はパイェがユナイテッドへの移籍話に惑わされないと信じている。
月曜に私のオフィスでパイェと話をした。彼は我々の今シーズンの事のみを考えている。
彼は今後の数試合の事のみに集中していたよ。
ロホがこんな安定してソリッドな守備ができるのなら放出しなくて良いし、補強だって不要だと思う。
ポルトは相変わらずエグい売却条項を設定してるなぁ。しかも最近はそれを支払うクラブが複数いるから、そんな商売が成り立ってしまうという…
パイェは取り敢えず、シーズン終了時点でウエストハムがどうなっているかかな。降格したら、ユナイテッドに限らず何処かに移籍するだろうし。
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