ヤングは古巣ワトフォード復帰で心機一転?
ワトフォードは、マンチェスター・ユナイテッドからWGアシュリー・ヤングを復帰させたがっているとの報道。
© Getty Images
31歳のヤングは10年前にワトフォードを離れアストン・ヴィラへと移籍。そして2011年にユナイテッドへと移籍してきたが、この冬に再び移籍を選択しようとしている。
ヤングは今シーズンのユナイテッドではレギュラーになれていないが、その豊富な経験と複数のポジションをこなせるユーティリティーさがあればまだまだ多くのプレミアリーグのクラブで輝くことが出来るだろう。
エヴァートン、WBA、スウォンジーらが彼の獲得を狙っていると言われており、Daily Mirrorによればジョゼ・モウリーニョ監督はオールド・トラッフォードで不幸せな状況にある選手へのオファーについては耳を貸す準備があるとのことである。
ヤングは、1月に移籍する可能性のあるユナイテッドの瀬戸際選手の1人であり、他にもモルガン・シュナイデルランやメンフィス・デパイらも退団が噂されている。
<元記事:Manchester United’s Ashley Young eyed for transfer return to Watford@Metro>
うーん、本人がプレー機会を求めているなら移籍は致し方ないなかぁ。WGにしろ、SBにしろ、ベンチ要員としては非常にありがたい存在だけど、レギュラーになれるかと言われるとちょっと厳しいし。
カップ戦にしろ、もう少し出場機会が与えられれば我慢できるかも知れないけど…。流石にほとんど出場機会が無いってのはツライだろうしね。
次の記事
送料無料のハードル下がってます
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。