ヤングが人気銘柄に?
マンチェスター・ユナイテッドのWGアシュリー・ヤングはエヴァートン、WBA、ワトフォード、スウォンジーのターゲットになっていると、ユナイテッドの近しい人物がESPN FCに語ったとか。
© Getty Images
ヤングはジョゼ・モウリーニョ監督のもとで今シーズンのここまでは出場機会が限られており、公式戦合計で7試合の出場に留まっている。
31歳はプレミアリーグでは2試合の出場に留まっており、エヴァートン、WBA、ワトフォード、スウォンジーらは全員オールド・トラッフォードでのヤングの状況をモニタリングしている。
ヤングはここ数シーズン、DFでもMFでもプレーしており、そんなユーティリティー性が様々なクラブの興味をひきつけている。
ユナイテッドのモウリーニョ監督は1月にスカッドの再構築を検討しており、軍資金を手にするためにヤングやその他を現金化する可能性がある。
関係筋は、ESPN FCに対してヤングはユナイテッドでハッピーだが、ユナイテッドからの退団の許可が出れば、レギュラーとしての出場機会を求めて移籍することを考えるだろうとコメントした。
ヤングは、2011年にアストン・ヴィラからユナイテッドへと移籍し、これまでクラブで140試合に出場している。
<元記事:Man United’s Ashley Young attracting interest from Prem quartet – sources@ESPN>
31歳のヤングじゃ移籍金は期待できないし、本人が移籍希望しない限りは放出しなくてもよいかなー。ただ、本人がレギュラーとして最後に一花咲かしたいと考えているなら、しょうがない部分があるけど。
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