チェルスキーと共にチアゴ・マイアに興味を示す
チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドは、ブラジル人MFチアゴ・マイアの獲得を争っている模様。
© Getty Images
ESPN@ブラジルでは、プレミアリーグの補強バカトップ2が現在サントスに所属する19歳MFをモニタリングしてるぞと報道。
マイアは、この夏のリオオリンピックでロライマ州出身者として初めてオリンピック代表に選ばれたことで歴史を作っている。
ロライマ州はブラジルで最も人口の少ない州であり、アマゾンの密林地帯に位置している。一方、マイアはこの夏のオリンピックでセレソンの一員として金メダルを獲得。
PSGも同様にこの守備的MFの獲得に動き出しており、既に1700万ポンド(約23億円)のオファーを提示済み。
マイアの現在のサントスとの契約は2019年までとなっており、サントスでは選手の経済的権利について72%を所有している。
<元記事:Chelsea and Manchester United in race for Brazil midfielder Thiago Maia@Metro>
economic rightsってのがいわゆる保有権なのか、保有権とは別の肖像権のことなのかがイマイチ不明。前者なら移籍に第三者が絡むややこしい系の話になりそうだし、後者ならマイアに入る肖像権の一部についてもサントスがガメているって話なんだろうし。
どっちにしても、ブラジル人がいきなりプレミアリーグってのは中々にハードルが高いだろうな。特に、夏でも洗濯物を外に干しても乾かないというマンチェスター。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。