シュバインシュタイガーはMLS行きを検討?
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マンチェスター・ユナイテッドのMFバスティアン・シュバインシュタイガーは、MLS行きに関して、シカゴ・ファイヤーと話し合いをしていた模様。
© Getty Images
シュバインシュタイガーは、今シーズンのジョゼ・モウリーニョ監督のもとでのユナイテッドではまだ1分もプレーしておらず、先週金曜日にマンチェスターでシカゴ・ファイヤーのヴェリコ・パウノヴィッチ監督と会っていた。
元ドイツ代表キャプテンとの交渉はまだ始まったばかりであり、まだ何も合意には至っていないと考えられている。
MLSのレギュラーシーズンは先月末で終了しており、パウノヴィッチ監督はヨーロッパスカウトツアーの一環でイングランドにもやって来ていた。
シュバインシュタイガーはアメリカ行きを希望していると考えられており、現在選択肢を検討しているところであり、32歳に興味を持っているのはシカゴだけに限った話ではない。
しかしながら、パウノヴィッチ監督はプレシーズン中にスカッドの立て直しを図りたいと考えており、3月の開幕に備えて1月終わりから新シーズンに向けた準備が始まる。
シュバインシュタイガーは、昨シーズンのイースタン・リーグで最下位に沈んだシカゴにとって間違いなく大当たりの補強となるだろう。
これまでシカゴが獲得した選手の中には、元メキシコ代表MFブランコ、元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ、元ドイツ代表DFアルネ・フリードリヒらの名前も含まれる。
シュバインシュタイガーは、モウリーニョ監督からファーストチームの練習に参加するように言われ、ファーストチームの練習に復帰を果たしている。
元バイエルン・ミュンヘンのMFは、ユナイテッドに未来はないものの、プレミアリーグでもう一度プレーする事を諦めてはいない。
クリスマス頃に、ユナイテッドで怪我人が続出すれば、ターンオーバー要員として出場出来るチャンスがまだ僅かながら残っているかなぁ。
DF、FWと徐々に負傷者地獄に足を踏み入れつつあるから、MFも巻き込まれちゃうかもしれないからね。
ただ、どのみち来シーズンはMLSでプレーしているのが濃厚なのかな。
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