チェルシー時代、あいつは俺と一度も話さなかった
チェルシーのWGビクター・モーゼスは、ジョゼ・モウリーニョの第2次チェルシー政権時代に、モウリーニョは一度も自分と話をしなかったことを明らかに。
ナイジェリア代表の25歳は、2013年5月以来となる先発を10月1日のハル・シティ戦を果たしたが、アントニオ・コンテ監督率いるチェルシーでも主力になりそうにはない。
モウリーニョの2度目のチェルシー監督政権下の2013〜2015年、モーゼスは最初はリヴァプール、その次はストークへとローン移籍していた。モーゼスは、ESPNFCにモウリーニョについて語った。
© Getty Images
彼は、一度も自分と話すこともなかった。自分の考えでは、彼には既に彼のスカッドが決まっていたんだ。自分たちは、何度か電話のメールでやりとりをしたと思うけど、彼はリヴァプールで上手くいっているかと問い合わせてきたけど、それだけだ。
モーゼスはこの夏、元アッズーリ監督のコンテ監督からは全く違った扱いを受けていることを明かしている。
(コンテ)監督は自分のところにやってきてこう言ったんだ。「君はハードワークしているように思う。私は、君がプレーするのを見るのが本当に楽しいよ。君をローン移籍させたくないんだ。
監督からそう言われた時、自分は本当に嬉しかった。ぶっちゃけ、外に出ていこうと思っていたけど、自分のフットボールを楽しみたいし、彼のためにハードワークしたいんだ。
監督は以前は選手としてプレーしていたし、彼なら選手がどう考えるかが分かるんだよ。
モウリーニョは、日曜日にユナイテッドを率いてスタンフォード・ブリッジに凱旋する。
<元記事:Jose Mourinho never spoke to me at Chelsea reveals Victor Moses@Metro>
モウリーニョの(試合に出さない)選手への対応は、たしかに自分が選手としての経験がほとんど無いことも影響しているのかもね。
ダルミアンとか、シュナイデルランとか、シュバインシュタイガーとか、使わない選手は本当にほっとんど使わないもんなー。
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