イスコが退団の可能性示唆でプレミアクラブ大慌て
イスコは、もしもジネディーヌ・ジダン監督が今後も自分を構想外とするのなら、今シーズン終了後にレアル・マドリーを去る可能性があることを明かした模様。
© Getty Images
24歳は今シーズンのレアルではまだ5試合にしか出場出来ておらず、そのうち先発は1試合に留まる。
イスコの無敵艦隊でのポジションは危うさを増しており、フレン・ロペテギ監督のもとでの地位を確かなものにするためには、ファーストチームでの出場機会が必要である。
アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドらはイスコを狙っていると言われており、本人はジダン監督のもとでこれ以上の出場機会を得られないならベルナベウを去ると明かした。
シーズン終了までの間に数試合しか出場出来ないのであれば、他を探すよ。
24歳であり、自分自身のためにもっと正しい道を選択する必要がある。
イスコは2013年にレアル・マドリーに加入し、マンチェスター・シティへの移籍を断った。
昨年までの3シーズンでは、平均32試合に出場していたが、ジダン監督がよりフィジカルの強い選手を好んでいることから、今シーズンも同じぐらいの試合に出場することは起こりそうにない。
<元記事:Isco puts Premier League clubs on red alert by revealing he could leave Real Madrid@Metro>
やっぱりビッグクラブにいたって出れないなら選手は不満を抱くもんだよね。レアル所属の選手の場合、アトレティコ行きもバルサ行きも難しいだろうし、出て行くならプレミアリーグ行きが一番可能性が高いかな。
前の記事
オランダ戦でポグバがゴール(動画あり)
次の記事
ペレイラが来シーズンの構想に入った理由
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。