ルーニーの代わりはイスコ?
公開日:
:
移籍情報16 Manchester Evening News, イスコ, ウェイン・ルーニー, レアル・マドリー
ジョゼ・モウリーニョ監督はスカッドの強化を目指しており、ユナイテッドが狙っていると言われるのはアトレティコ・マドリーのアントワーヌ・グリーズマンだけに留まらない。
© Getty Images
モウリーニョ監督は、レアル・マドリー所属のイスコへの関心を強めることで、キャプテンのルーニーへより大きなプレッシャーをかける準備をしている可能性がある。
ユナイテッドの監督は、直近3試合はクラブのキャプテンを先発の座から外している。
スペインのメディアによると、モウリーニョ監督はルーニーの後継者候補としてイスコを欲しがっているとのことであり、そうなればルーニーにとっては更に問題が深刻になることとなる。
レアルのジネディーヌ・ジダン監督の構想で瀬戸際に立たされているイスコだが、スペインのASでは、モウリーニョ監督はこのスペイン人MFが大のお気に入りであり、オールド・トラッフォードでのルーニーのポジションを受け継ぐ理想的な選手だと認めていると主張している。
ルーニーは先月のワトフォード戦での低調な自分のパフォーマンスが監督に先発から外す決断をさせたと語っている。
[USEWAY]いいかい、自分はワトフォード戦で酷いプレーだった。低調だったことは自分でも分かっているし、理解している。
彼(モウリーニョ監督)が次の試合のメンバーを選ぶ時に、自分がプレーしないことは理解できる。チームは上手く機能していたし、特にレスター戦はね。ハードワークして、自分のチャンスを掴むしかないってことを理解しているさ。
アトレティコ・マドリーのグリーズマンはモウリーニョ監督が来夏に狙うトップターゲットだと言われている。
<元記事:Manchester United boss Mourinho ‘targets Isco as Rooney replacement’@Manchester Evening News>
ユナイテッドのアカデミーで試してもらいたい選手もいるし、あるいはルーニーを外すなら4-3-3をベースに戦うってことも可能になるから、今すぐルーニーの後釜を獲得すべきかどうかってのはちょっと難しい問題。
ペレイラがグラナダで成長して、このポジションにフィットする可能性もあると思うし、彼には将来的には中央でプレーしてもらいたいし。
前の記事
フランス代表で魅せたポグバの足技
次の記事
代表戦で自分の強みを如何なく発揮
Comment
イスコならマタの方が良い。
マタも年齢的な問題は必ず出てきますからねー、アリだとは思いますけど
ペレイラも左サイドで使われてる事が多い感じですね、ただ試合には出ているのでそれだけでもローンの意味はあったかなと
少なくとも2018年以降でしょうね、レアルは補強禁止処分を下されているので
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。