この冬の大型投資は行われず
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移籍情報16 Daily Express, ジョゼ・モウリーニョ
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドはこの冬の移籍市場に大金を投入することはない模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ユナイテッドでの最初の夏に巨額の補強を行い、MFポール・ポグバは世界最高金額となる8900万ポンド(約118億円)で獲得した。
しかし、現在ユナイテッドは直近3試合で3連敗という状況にもかかわらず、パニックになって移籍市場で買いあさるようなことはしないようである。
競争力を持ったスカッドが揃っており、ユナイテッドは1月にこれ以上補強を行う必要はないと感じてい とThe Independentでは報じている。
ポグバの他、エリック・バイリー、ヘンリク・ムヒタリアン、ズラタン・イブラヒモビッチらを獲得しており、夏の獲得に要した移籍金は約1億5000万ポンド(約200億円)に達する。
ユナイテッドはシーズン序盤にして早くも正念場を迎えているが、モウリーニョ監督に更なる補強のための軍資金は用意されないようだ。
しかしながら、最近の試合を見る限りユナイテッドの守備陣やMFの控えは心もとないため、シーズン途中でスカッドの整備が行われる可能性はある。
ヨーロッパリーグでフェイエノールトに敗れた試合から、8名が入れ替わったことがこの問題をより際立たせている。
もしもモウリーニョが選手を売却する場合、フィル・ジョーンズが退団の危機にあると報じられており、そうなれば代わりに誰かが加入する可能性はあるだろう。
<元記事:Man United put reins on Jose Mourinho: No January spending after summer splurge@Daily Express>
ショーが離脱となった場合に途端に左サイドが不安になるかな。攻守ともに一定のレベルを示せないロホなのか、パス出しは安心してみていられるもののSBとしてのスピードに欠けるブリントなのか、本職のRSBでもインパクトの薄いプレーが続くダルミアンなのか・・・。
こういうシニア選手がいるようでいないポジションに、ユース上がりのライリーとかフォス・メンサーをトライしてもらいたい。特にEFLカップとかヨーロッパリーグの舞台で。
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Comment
まぁ補強は、怪我人などの状況にもよりますけど
1月は基本的によい選手は獲得できないですからね~
来年の夏は、放出も多そうですけどね
1月にバスティを放出して、セスク獲得なら、良さそうですけどね~
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