アフロに忍び寄るガラタサライの魔の手
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移籍情報16 Daily Express, ガラタサライ, マルアン・フェライニ
マンチェスター・ユナイテッドのMFマルアン・フェライニはトルコのガラタサライから狙われている模様。
フェライニは2013年にエヴァートンから加入してきて以来オールド・トラッフォードでは難しい時間を過ごしており、ファンは彼の強いフィジカルと無気力なプレースタイルの狭間で評価が割れている。
ポール・ポグバの加入によりフェライニはモウリーニョの序列で更に下がることとなり、勝利したコミュニティシールドのレスター戦では彼の人気を上げることは出来なかった。
そして、トルコのMynetでは、ガラタサライがフェライニのユナイテッドでの悪夢に終止符を打ってやろうと獲得に名乗りを上げたと報じている。
ガラタサライはベルギー代表をルーカス・レイバの代わりとして狙いを定めたと報じられており、レイバはリヴァプールに残留するものと考えられている。
ユナイテッドは先週、ポール・ポグバを8900万ポンドで獲得したが、モウリーニョ監督はフェライニをキープするのではないかと考えられている。
しかしながら、フェライニはデイビッド・モイーズ監督時代やファン・ハール監督時代のようなファーストチームのレギュラーになるとは考えられていない。
ポグバは既に人数が足りているユナイテッドのスカッドに加わったため、モウリーニョ監督は昨シーズンに加入してきたばかりではあるがバスティアン・シュバインシュタイガーの売却を望んでいることを認めている。
12か月前にはユナイテッドの素晴らしい補強だと言われていたW杯を制した経験も持つベテランMFは昨シーズンはファン・ハールのもとで苦しみ、今はリザーブでの調整を命じられている。
<元記事:Man United midfielder wanted by Turkish giants Galatasaray: Fans want him gone@Daily Express>
昨日の試合で先発起用された事実、中盤で何度も相手の攻撃を潰していたプレーを考えると、レギュラーじゃないにしてもしっかりとモウリーニョの構想には入っていそう。
Comment
ポグバとフェライニのコンビが見たいので何とか残留してほしい。
開幕戦みたいにフェライニがボランチで潰し屋になればセットプレイも安心だし、中盤の底としてなら繋ぎの能力も無くは無いので。
ラフプレイは玉にきずだけど、キーンみたくファイトする選手は必要なので残ってほしい。
シュバインには申し訳ないですが、モウリーニョの元でフェライニはフィルターとして機能してますよね、彼がボール奪ったあとのルーニーとの関係もいいですし、数的有利を作れている気がします。
やはり優秀な監督の元だと選手の輝きも変わるのでしょうか…
開幕前のフェライニのコメントを見たときに、
モウは凄いな!!と思いました。モチベーターとして。
前向きでやる気に満ちてました。
こういった環境で初めて、選手は長所を存分に発揮できると思います。
正直、監視カメラを設置してた去年とは、天と地の差があると思います
絶対に、個別で、ほぼ全員へ、やる気になるような、会話してますね。
まさに山王戦の前の安西先生みたいです(笑)
放出はありえないでしょう
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