マルコス・ロホは残留を決意か
マルコス・ロホはマンチェスター・ユナイテッド残留を決めたと報じられており、クラブを去る意思はない模様。
© Getty Images
アルゼンチン代表DFはこの夏の初めに中国クラブからのオファーを断ったと報じられたが、Sky Sportsでは、ロホはそれ以外のクラブとは何も交渉はしておらず、ユナイテッドでの定位置確保を目指して戦う所存だと報じている。
モウリーニョは今も新シーズンに向けたスカッドの少数精鋭化を続けているが、選手の退団は移籍市場の締め切りが近づく前から始められるとみられている。
ロホは、守備陣補強のための軍資金を作り出すためにモウリーニョが売却したがっている選手の1人だと言われている。
26歳のロホがユナイテッドに残れば、長期の離脱から復帰したルーク・ショーとのLSBレギュラー争いが待ち構えている。
ロホはユナイテッドとまだ3年の契約が残っており、欠場したウィガン戦以降は全てのプレシーズンマッチに出場している。
<元記事:Maros Rojo wants to stay at Manchester United@Metro>
ショーは大なり小なり負傷が少なくない選手だし、LSBもCBもこなせるロホはバックアップとしては有能だと思うし、残しておいて良い気がするけどね。
まーLSBは他にもダルミアン、フォス・メンサーあたりも出来るし、いざとなればヤングもエマージェンシーな状況ならやれるだろうし、CBならバイリーが加わったしフォス・メンサー、トゥアンゼベのような若手もいるからスペ体質なロホが絶対に必要ってほどではないかな。
Comment
ライリーやCBJ(ローンかも)も控えてるからなー…まあさすがに今年もここまで緊急事態では困りますけど(笑)
スモーリングもファーガソン政権の時には怪我が多くパッとしなかったですが、ロホも他の選手と切磋琢磨して活躍できるといいんですけど…モウリーニョが育成に定評があるとは思えないので、うーん…最終的には即戦力を獲得するための資金源になるしかないかと(*_*)
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